「し、知らなかった…」マックのポテト、容器を『あること』に使える? By - grape編集部 公開:2019-01-19 更新:2019-01-19 マクドナルド Share Post LINE はてな コメント 日本でもおなじみのマクドナルド(以下、マック)の『マックフライポテト』(以下、ポテト)ですが、海外でこの容器を使ったライフハックが話題になっています。 それがこちら! Did y’all know the flap on your fries box actually has a purpose? pic.twitter.com/abptKfFxSB— Today Years Old (@todayyearsoldig) January 5, 2019 ポテトを注文すると、専用の容器に入って提供されます。 その容器の背の部分を折ると、ケチャップ入れになるというのです。 ネット上には次のようなコメントが…。 ・これ本当なのかな。 ・知らなかった!いいアイデアだね。 ・面白い考えだね! さまざまな声が寄せられていました。 日本のポテトでもできるのか 海外で話題になったポテトの容器を使ったアイディア。実際に日本の容器で試してみました! ちなみに、ポテトのМサイズ以上を注文すると専用の容器に入ってきますが、Sサイズでは紙袋になってしまいます。そこで、今回はМサイズのポテトを注文しました。 ポテトを注文する際に「ケチャップが欲しい」と一言添えると、もらうことができます。 背のところは、紙の両端にちょうど切れ目が入っていたため折ることができました。 しかし、ケチャップをのせるのはひと苦労…。 なんとか再現することができましたが、普通に考えて容器のケチャップを使ったほうが食べやすそうです…。 つまり、海外で話題になったライフハックは、容器の違いから日本ではできないということ。では、なぜ日本でもマックのポテトを注文すると、容器の背の部分が高くなっているのでしょうか…。 マックに聞いてみると… 早速、問い合わせてみると、次のような回答が! 担当者: ポテトの容器の背の部分が高くなっているのは、食べやすいようにするためです。 ちょうど折り目の部分に切れ目があるのは、容器を組み立てる際の継ぎ目ですね…。 確かに、容器の背の部分が高くなっていると、減ってしまった際にも奥に入ってしまったポテトが取りやすいというメリットがあります。 ※写真はイメージ また、ケチャップが容器に入った状態で提供されるため、そもそも容器にケチャップ入れを作る必要がないのでしょう。 残念ながら日本では再現することができないマックのライフハック。とはいえ、覚えておくと海外でマックに行った時に役立つ…かもしれませんね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @todayyearsoldig Share Post LINE はてな コメント
日本でもおなじみのマクドナルド(以下、マック)の『マックフライポテト』(以下、ポテト)ですが、海外でこの容器を使ったライフハックが話題になっています。
それがこちら!
ポテトを注文すると、専用の容器に入って提供されます。
その容器の背の部分を折ると、ケチャップ入れになるというのです。
ネット上には次のようなコメントが…。
・これ本当なのかな。
・知らなかった!いいアイデアだね。
・面白い考えだね!
さまざまな声が寄せられていました。
日本のポテトでもできるのか
海外で話題になったポテトの容器を使ったアイディア。実際に日本の容器で試してみました!
ちなみに、ポテトのМサイズ以上を注文すると専用の容器に入ってきますが、Sサイズでは紙袋になってしまいます。そこで、今回はМサイズのポテトを注文しました。
ポテトを注文する際に「ケチャップが欲しい」と一言添えると、もらうことができます。
背のところは、紙の両端にちょうど切れ目が入っていたため折ることができました。
しかし、ケチャップをのせるのはひと苦労…。
なんとか再現することができましたが、普通に考えて容器のケチャップを使ったほうが食べやすそうです…。
つまり、海外で話題になったライフハックは、容器の違いから日本ではできないということ。では、なぜ日本でもマックのポテトを注文すると、容器の背の部分が高くなっているのでしょうか…。
マックに聞いてみると…
早速、問い合わせてみると、次のような回答が!
担当者:
ポテトの容器の背の部分が高くなっているのは、食べやすいようにするためです。
ちょうど折り目の部分に切れ目があるのは、容器を組み立てる際の継ぎ目ですね…。
確かに、容器の背の部分が高くなっていると、減ってしまった際にも奥に入ってしまったポテトが取りやすいというメリットがあります。
※写真はイメージ
また、ケチャップが容器に入った状態で提供されるため、そもそも容器にケチャップ入れを作る必要がないのでしょう。
残念ながら日本では再現することができないマックのライフハック。とはいえ、覚えておくと海外でマックに行った時に役立つ…かもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]