島谷ひとみが「東京の人だからって…」とコロナウイルスによる差別に苦言 賛否の声が続出! By - grape編集部 公開:2020-04-09 更新:2020-12-04 島谷ひとみ新型コロナウイルス感染症(COVID-19) Share Post LINE はてな コメント 歌手の島谷ひとみ(しまたに・ひとみ)さんが、2020年4月7日に自身のインスタグラムを更新。 新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が拡大を見せる中、心ない言葉をかけられ傷付いたという出来事について告白し、苦言を呈しています。 島谷ひとみの「コロナ差別はやめよう」に賛否の声 この日、島谷ひとみさんは自身の愛犬の写真とともに「東京の人=コロナという考えはやめましょう」と訴えかけています。 東京の人=コロナという考えはやめましょう。 気持ちはわかります。 みんな同じ。 ただ、 軽く簡単に口に出すのはやめましょう。 傷つきます。 それぞれに対策を取ったり、考え行動し、そこに知恵を振り絞って生きている人が沢山いるんだよ。一人一人のことなんて相手には分からないこともあります。 考えましょうね。 何人の人に言われたことか。 冗談だとしても応えます。 そんなつもりじゃないは通用しないんだから。 あなたは自分の家族にどんな声をかけますか? みんな明日は我が身です。 shimatani_hitomi_official ーより引用 この投稿をInstagramで見る shimatani hitomi(@shimatani_hitomi_official)がシェアした投稿 – 2020年 4月月7日午前4時47分PDT どうやら島谷ひとみさんは、多くの人から「東京の人はコロナウイルスに感染している。コロナウイルスを持ってくる」といった内容のことをいわれたようです。 そういう人たちの言動に苦言を呈する一方、「みんな不安で怖いんだよね。その気持ちも分かる」と理解を示し「人は1人じゃ生きていけないから。こういう時に人の愛はしみる」とコメントしました。 この投稿を見た人からは「ありがとう」と感謝する声と、「実際に、東京から来た人たちによって感染している人が出ている」といった反論が寄せられています。 ・本当に!差別は人を傷付けるだけ。 ・コロナ差別はやめるべき!今こそ協力しないとですね。 ・他県民からすると、今、東京の人に来てほしくないというのは正直な気持ち。疎開しないように、という呼びかけもしてほしかった。 ・わざわざ「東京の人はコロナを持ってくる」とかいわなくてもいいけど、これだけ都心からウイルスが拡散されていることを考えると、気持ちは分かる。 差別はもちろんいけないことですが、他人にうつす危険性について深く考えずに外出し、他県に移動している人がいることも事実です。 外出自粛を徹底するとともに、こんな状況だからこそ他人には優しい言葉をかけるなど、一人ひとりが行動を省みるべき時なのかもしれませんね。 [文・構成/grape編集部] 出典 shimatani_hitomi_official Share Post LINE はてな コメント
歌手の島谷ひとみ(しまたに・ひとみ)さんが、2020年4月7日に自身のインスタグラムを更新。
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が拡大を見せる中、心ない言葉をかけられ傷付いたという出来事について告白し、苦言を呈しています。
島谷ひとみの「コロナ差別はやめよう」に賛否の声
この日、島谷ひとみさんは自身の愛犬の写真とともに「東京の人=コロナという考えはやめましょう」と訴えかけています。
どうやら島谷ひとみさんは、多くの人から「東京の人はコロナウイルスに感染している。コロナウイルスを持ってくる」といった内容のことをいわれたようです。
そういう人たちの言動に苦言を呈する一方、「みんな不安で怖いんだよね。その気持ちも分かる」と理解を示し「人は1人じゃ生きていけないから。こういう時に人の愛はしみる」とコメントしました。
この投稿を見た人からは「ありがとう」と感謝する声と、「実際に、東京から来た人たちによって感染している人が出ている」といった反論が寄せられています。
・本当に!差別は人を傷付けるだけ。
・コロナ差別はやめるべき!今こそ協力しないとですね。
・他県民からすると、今、東京の人に来てほしくないというのは正直な気持ち。疎開しないように、という呼びかけもしてほしかった。
・わざわざ「東京の人はコロナを持ってくる」とかいわなくてもいいけど、これだけ都心からウイルスが拡散されていることを考えると、気持ちは分かる。
差別はもちろんいけないことですが、他人にうつす危険性について深く考えずに外出し、他県に移動している人がいることも事実です。
外出自粛を徹底するとともに、こんな状況だからこそ他人には優しい言葉をかけるなど、一人ひとりが行動を省みるべき時なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]