チャンネル情報
ラグビー元日本代表 斉藤祐也のラグビーチャンネル
- チャンネル登録者数:3860人
- 再生回数: 48万1407回
ラグビー元日本代表、斉藤祐也(齊藤祐也/さいとうゆうや)がラグビーの面白さを伝えるべくYouTuberになりました。
日本代表がベスト8になった2019年。日本全体がラグビーで盛り上がりました。
これをきっかけに少しでも興味を持ってもらった方にラグビーのことをもっと知ってもらいたい。
ラグビーを日本のメジャースポーツにしたいと本気で考えています。
初めての人でも楽しめるラグビー解説や、ここでしか聞けないエピソードをお伝えしていきます。
応援よろしくおねがいします!
https://twitter.com/yuyasaito428
■プロフィール
高校1年からラグビーを始め、東京高校ではナンバーエイトとして花園初出場の立役者に。
ラグビーの名門、明治大学に入学後は1年次からレギュラー獲得。全国大学ラグビー選手権に出場し優勝。
サントリーに入社後もタイトル獲得に貢献。2001年サントリー単独チームでウェールズ代表を破る大金星を挙げる。
2002年フランス1部リーグ・USコロミエに海外移籍。日本人フォワード初のプロ契約選手に。
2011年現役引退後は株式会社コーディネーション・アカデミー代表取締役に就任。
子どもにスポーツを教えながら全国各地でラグビー指導とラグビー解説を通じてラグビー普及活動を行っている。
- 関連ワード
ラグビー元日本代表の斉藤祐也さんが、自身のYouTubeチャンネルで、現役時代にあったケガを振り返りました。
斉藤祐也が現役時代にしていた壮絶なケガ
ケガをしないために、斉藤さんは、「身体づくりや栄養摂取、転ばないよう身体をコントロールすることが大事」といいます。
斉藤さんは現役時代、頻繁に鼻を骨折していたそうです。
最初に鼻をケガした、当時の状況を振り返りました。
通常は真っ直ぐな骨であるはずの鼻が、ぐにゃりと曲がる…考えただけで痛そうですよね。
斉藤さんは続けて、パスをして無防備だった状態で、相手選手にタックルを受けた時も振り返りました。
この時、鼻は陥没骨折していたとのこと。
シーズン中の試合でしたが、全試合が終わった後、斉藤さんは鼻の手術を受けました。へこんだ鼻を持ち上げ、針金で支えて完治を待つ、というものです。
その状態で、骨折前から決まっていた海外留学に行った斉藤さん。
手術から2か月が経過し、「現地にいたトレーナーに針金を抜いてもらった」と振り返りました。
斉藤さんは、鼻が曲がったり、へこんだりするなど、想像を絶する痛みと闘いながら、試合に臨んでいたようです。
当時のエピソードを知り、多くの人が反応しました。
・鼻のケガのお話は終始かなり痛そうで…。鼻がない感覚が考えられませんね。
・お話を聞くだけで、身体中の穴という穴が全て縮こまってしまいました…。
・どれほどの痛みなのか…。栄養を取ったり、身体のバランスを整えたりすることが大事なんでしょうね。
ラグビー選手のプレーは激しく、観客を魅了させますが、その裏ではケガとの戦いもあったのです。
そう考えると、ラグビーへの見方もいささか変わってくることでしょう。
[文・構成/GLUGLU編集部]