チャンネル情報
こだYouTube手話サークル
- チャンネル登録者数:9万1900人
- 再生回数: 785万1071回
「手話を始めるキッカケと手話で話しかける勇気を与えます!」
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こんにちは“こだ”です!
今はもう中学生の息子が2歳の頃、ろう学校に通い始めました。
生まれつきの中等度難聴です。
このチャンネルでは私が難聴児の親として学んだ
『手話』や『聞こえない、聞こえづらいこと』について
ご紹介していきます。
•手話に興味がある!
•手話の勉強を始めた!
•耳の聞こえない人と出会った!
•講習会で学んだことを復習したい!
•手話を習いに行けないけど覚えたい!
そういった方々のためになる動画を作っていきたいと思います!
【動画を見る際1つ注意してほしいことがあります。】
手話は言語であり一つの日本語に対していろんな表現があるということ。
方言のように地域の手話があったり、老若によって違ったり、いろんな言い回しもある。
私が紹介している手話もいろいろある中の一つととらえて見てもらえればと思います!
手話は学べば学ぶほど奥深いです。
もちろん私自身も豊かな手話表現を磨くため勉強中です!
皆さん一緒に手話の勉強を、手話コミュニケーションを楽しみましょう!!
ろう学校で出会ったろう者やろう児と過ごす中で私が感じた「手話が広まってほしい!」という思い…
みなさんに届くことを願っています!
中等度難聴の息子さんを育てている、こださん。
YouTubeチャンネル『こだYouTube手話サークル』では、手話を分かりやすく丁寧に解説しています。
「手話を学んでみたい」「復習したい」という人におすすめです。
主に初心者の方に向けて紹介しており、企画もたくさんあります。
こちらは手話での初歩的な挨拶を紹介したものです。
正面だけでなく横からも見ることができるので、分かりやすいですね!
1つの手話で、いくつもの意味をあらわす場合も。
コミュニケーションの第一歩として、挨拶だけでも覚えたいですね。
手話には指文字もあります。指文字とは、50音を手指で表現すること。
自己紹介で名前を紹介する時にも使えるでしょう。
5文字ずつ、ゆっくり紹介してくれているので、7分間の動画でしっかり覚えられるのではないでしょうか。
反復練習をして、日常で使えるように指文字を身につけたいですね。
このようにYouTubeを通して手話を教えている、こださん。
しかし、元から手話ができたわけではありませんでした。
息子さんが難聴と診断されてから、ろう学校に行くまでには、2年のブランクがあったといいます。
何があったのかを、手話で説明していますよ。自分が手話をしっかり覚えられているかのチェックをしながら、話を聞くこともできます。
はじめは、ろう学校や手話という発想もなく、息子にずっと言葉をかけ続けていたという、こださん。
自分の悩みや不安をネット上で告白した、こださんの元には、見知らぬ人からのアドバイスが届き、ろう学校の存在を知りました。
動画には、手話に興味のある人たちから「参考になった」「勉強になります」といった声が上がっています。
また、同じく難聴の子供を持つ親や、聴覚に障がいを持つ家族がいる人たちからもコメントが寄せられていました。
こださんは、「手話という言語を学ぶことで、コミュニケーションの幅が広がり世界が広がるかもしれません!」とコメントしています。
コミュニケーションをとる簡単な手話や、指文字を覚えておくだけでもいいのではないでしょうか。
[文・構成/GLUGLU編集部]