２０２２年１月２９日付にて、YouTubeチャンネル『ギャル曽根公式チャンネル「ごはんは残さず食べましょう」』では、クッキング動画を配信中です。

今回のテーマは、冬に食べたくなる『おでん』。

とはいっても、元『大食いクイーン』で調理師免許を取得するギャル曽根さんのことですから、いわゆる世間一般の『おでん』とは少し違うという可能性もありそうです。

どんな『おでん』なのか、早速、動画をご覧ください。

まな板の前には、１０種類以上の食材がズラリ。

最初に、牛すじと結び昆布からダシをとりながら、ダイコンを煮込んでいました。

ここで、早くも『ギャル曽根』風が…みりん１００ml、白だし１５０ml、水１３００ml、オイスターソース大さじ２を投入しました。

オイスターソースを入れ、カキの旨みを『おでん』に活用するという発想が斬新！

子供のことを考え、野菜の少ない『おでん』の栄養バランスを整えるため、ニンジンとシイタケをダイコンと一緒に煮込むというのも取り入れたいアイディアですね。

ダイコンを煮込んでいる間に、もち巾着、つくね巾着、つくねを自作。麺棒をゴロゴロと転がすと、油揚げの袋を開きやすいそうで、とても手際よく作っていました。

タマネギに隠し包丁を入れたり、シイタケに飾りをつけたりするところは、さすが調理師。

ギャル曽根さんが、土鍋を抱えていつものように一気に完食するかと思いきや、今回はスタッフに『お裾分け』していました。

まだまだ寒い日が多い、と予想されている２月。

スタッフの絶賛している様子からも、ギャル曽根さん風『おでん』には、試してみる価値がありそうですね！

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[文／AnyMama（エニママ）・構成／grape編集部]