テントが壊れても… 過酷な環境でも諦めない、キャンパーの姿勢がすごい！ キャンプ・アウトドア By - GLUGLU編集部 更新：2022-03-25 Share Post LINE はてな キャンプをしながら、日本全国を旅しているカズトさん。 YouTubeチャンネル『道トラ【カズトのキャンプ旅】』では、その模様を公開しています。 カズトさんは、次世代のYouTubeクリエイターを発掘、支援することを目的とした育成プログラム『YouTube Nextup』の２０２１年度のファイナリストに選出されました。 GLUGLUでは、今後の活動に注目が集まるカズトさんにインタビューを実施。 チャンネルの魅力に迫ります！ 子供の頃から冒険が好きだった ２０２２年３月現在、２５０本以上のキャンプや旅をテーマにした動画を公開しているカズトさん。 まずは、キャンプ系YouTuberを始めたきっかけを聞きました。 カズトさん 幼少期から冒険が好きで、日本中を旅していました。 今は、せっかく世界に発信できる時代なので「日本のキャンプや景色・文化の素晴らしさを共有しよう！」という気持ちで始めました。 こちらの動画では、富士山のふもとに広がる景色が美しいキャンプ場に宿泊しています。 絶景を望む、カズトさんだけの空間ができ上がっていく様子は見ていてワクワクしますね。 そんな最高の空間で味わうキャンプ飯は、本当においしそうです。 ほかの動画でも、カズトさんはさまざまなレシピを披露して視聴者をうならせています。 そこで、どれくらいのレパートリーがあるかを聞くと…。 カズトさん キャンプで１千品以上は作っていると思います！ 日頃からおいしそうなレシピをひらめいたり、見たりしたら、すぐにメモを取ってキャンプで実践していますね。 行動力のある、カズトさんらしい答えが返ってきました！ それにしても１千品以上とは、驚きです。キャンプ飯を考える時は、カズトさんのアイディアを参考にしたいですね。 風が吹き荒れる過酷な状況でも… 北海道出身のカズトさんは、地元での雪中キャンプの模様もたびたび公開しています。 ある時は過酷な環境下で、テントの設営も困難を極め…。 テントを吹き飛ばしそうな風の強さにヒヤヒヤ…！ しかし、テントの外は極寒、中はポカポカという状況には冬キャンプの魅力がぎゅっと詰まっているといえそうです。 視聴者からは「見ごたえがあります！」「勇気をもらいました」といったコメントが寄せられています。 カズトさんは、これまでに厳しい条件の下でもキャンプの続行を断念したことはないのだとか。 カズトさん テントが壊れても、愛車のハイラックスの荷台でキャンプを続行します！ なんとも、カズトさんの意志の強さがうかがえる言葉です。 どのような環境でもキャンプを続行できるのは、経験が豊富で準備も抜かりがないからでしょう。 ほかに、キャンプで使う道具の紹介動画も定期的に公開しています。 それぞれのアイテムを使用するシーンや、選び方のポイントも交えて紹介。 自分に合った道具を探す時の参考になりますね。 キャンプの臨場感を届けたい！ カズトさんに動画撮影の裏側についても聞いてみました。 GLUGLU編集部 動画を撮影する際に、どのような工夫をしていますか？ カズトさん 臨場感やその場の雰囲気を、視聴者の方へダイレクトにお届けしたいので、ドローンなどもうまく使用して多角度からの撮影にこだわっています。 ドローンを使った撮影風景。雪が吹雪いています…！ GLUGLU編集部 たしかに、動画を見ていると、一緒にキャンプをしているかのようなワクワク感やドキドキ感を楽しめます！ また、YouTubeを始めて、よかったと思うのはどんな時ですか？ カズトさん 視聴者の方にキャンプ場で会った時ですね。 僕のキャンプを参考にしていただいていたり、「同じ道具を買ったよ！」とコメントをいただいたりすると「やっててよかった！」って思います。 動画の編集風景。カズトさんは、動画に寄せられた数多くのコメントのほとんどに返信をしています。 GLUGLU編集部 最後にYouTubeでの今後の目標を教えてください！ カズトさん 同月現在、自分のキャンプブランドである『OKIBI』をリリース中です。 日頃からYouTubeのコメント欄などで視聴者さんのニーズを汲み取り、職人の方々とキャンプ道具の製作・販売をしていくので、満足してもらえる物を作っていきたいです！ 自身の経験をYouTubeやキャンプ用品のプロデュースなど、さまざまな方面に活かしているカズトさん。 動画を見たら、キャンプの参考になるのはもちろん、アウトドアを楽しむ様子や奮闘する姿に元気や勇気をもらえるでしょう！ [文・構成／GLUGLU編集部] チャンネル情報 道トラ【カズトのキャンプ旅】 チャンネル登録者数：3万8900人 再生回数: 2464万7736回 関連ワード YouTube Nextup この記事をシェアする Share Post LINE
キャンプをしながら、日本全国を旅しているカズトさん。
YouTubeチャンネル『道トラ【カズトのキャンプ旅】』では、その模様を公開しています。
カズトさんは、次世代のYouTubeクリエイターを発掘、支援することを目的とした育成プログラム『YouTube Nextup』の２０２１年度のファイナリストに選出されました。
GLUGLUでは、今後の活動に注目が集まるカズトさんにインタビューを実施。
チャンネルの魅力に迫ります！
子供の頃から冒険が好きだった
２０２２年３月現在、２５０本以上のキャンプや旅をテーマにした動画を公開しているカズトさん。
まずは、キャンプ系YouTuberを始めたきっかけを聞きました。
幼少期から冒険が好きで、日本中を旅していました。
今は、せっかく世界に発信できる時代なので「日本のキャンプや景色・文化の素晴らしさを共有しよう！」という気持ちで始めました。
こちらの動画では、富士山のふもとに広がる景色が美しいキャンプ場に宿泊しています。
絶景を望む、カズトさんだけの空間ができ上がっていく様子は見ていてワクワクしますね。
そんな最高の空間で味わうキャンプ飯は、本当においしそうです。
ほかの動画でも、カズトさんはさまざまなレシピを披露して視聴者をうならせています。
そこで、どれくらいのレパートリーがあるかを聞くと…。
キャンプで１千品以上は作っていると思います！
日頃からおいしそうなレシピをひらめいたり、見たりしたら、すぐにメモを取ってキャンプで実践していますね。
行動力のある、カズトさんらしい答えが返ってきました！
それにしても１千品以上とは、驚きです。キャンプ飯を考える時は、カズトさんのアイディアを参考にしたいですね。
風が吹き荒れる過酷な状況でも…
北海道出身のカズトさんは、地元での雪中キャンプの模様もたびたび公開しています。
ある時は過酷な環境下で、テントの設営も困難を極め…。
テントを吹き飛ばしそうな風の強さにヒヤヒヤ…！
しかし、テントの外は極寒、中はポカポカという状況には冬キャンプの魅力がぎゅっと詰まっているといえそうです。
視聴者からは「見ごたえがあります！」「勇気をもらいました」といったコメントが寄せられています。
カズトさんは、これまでに厳しい条件の下でもキャンプの続行を断念したことはないのだとか。
テントが壊れても、愛車のハイラックスの荷台でキャンプを続行します！
なんとも、カズトさんの意志の強さがうかがえる言葉です。
どのような環境でもキャンプを続行できるのは、経験が豊富で準備も抜かりがないからでしょう。
ほかに、キャンプで使う道具の紹介動画も定期的に公開しています。
それぞれのアイテムを使用するシーンや、選び方のポイントも交えて紹介。
自分に合った道具を探す時の参考になりますね。
キャンプの臨場感を届けたい！
カズトさんに動画撮影の裏側についても聞いてみました。
動画を撮影する際に、どのような工夫をしていますか？
臨場感やその場の雰囲気を、視聴者の方へダイレクトにお届けしたいので、ドローンなどもうまく使用して多角度からの撮影にこだわっています。
ドローンを使った撮影風景。雪が吹雪いています…！
たしかに、動画を見ていると、一緒にキャンプをしているかのようなワクワク感やドキドキ感を楽しめます！
また、YouTubeを始めて、よかったと思うのはどんな時ですか？
視聴者の方にキャンプ場で会った時ですね。
僕のキャンプを参考にしていただいていたり、「同じ道具を買ったよ！」とコメントをいただいたりすると「やっててよかった！」って思います。
動画の編集風景。カズトさんは、動画に寄せられた数多くのコメントのほとんどに返信をしています。
最後にYouTubeでの今後の目標を教えてください！
同月現在、自分のキャンプブランドである『OKIBI』をリリース中です。
日頃からYouTubeのコメント欄などで視聴者さんのニーズを汲み取り、職人の方々とキャンプ道具の製作・販売をしていくので、満足してもらえる物を作っていきたいです！
自身の経験をYouTubeやキャンプ用品のプロデュースなど、さまざまな方面に活かしているカズトさん。
動画を見たら、キャンプの参考になるのはもちろん、アウトドアを楽しむ様子や奮闘する姿に元気や勇気をもらえるでしょう！
[文・構成／GLUGLU編集部]