馴染みの老舗ラーメン店に行った荒川良々 店主が最後にかけた言葉に「グッとくる」の声

芸能 By - GLUGLU編集部 更新:

「腰の低いところが素敵」「すごく癒される」といった声が上がっているのは、俳優の荒川良々さんのYouTubeチャンネル『良々のお通し』。

『お通し1品、お酒1本、おつまみ1品』というルールに沿って、店の料理や店主のこだわりを荒川さんが紹介していきます。

荒川さんが訪れたのは、東京都の両国にある、そば店。ビールを頼み、お通しの鯛わたの塩辛を味わいます。

1品しか選べないというルールに悩みながら、荒川さんが選んだ料理は…。

店主からさまざまなオススメを聞いた中で、荒川さんが注文したのは『鴨の玉子とじ煮』。

「本当だったら、そばがきのほうがいいんでしょうね」とコメントしながらも、気になった料理を頼む荒川さんに視聴者からは反響が上がっていました。

最後はそばを食べながら、店主の話を聞く荒川さん。ゆったりとした時間が流れる中で、聞き上手な荒川さんだからこそ店主の本音を引き出せるのでしょう。

荒川良々と、老舗の店主との会話に心温まる

荒川さんが行きつけの店も紹介しています。

東京都の笹塚にある老舗のラーメン店。店主は、50年以上味を守り続けてきました。価格も据え置きで、昔ながらの雰囲気が残る店内。

15年ほど通っているという荒川さんは、店主の想いを聞き出します。

会話をする中で、思い出話がたくさん出てきた店主と荒川さん。

店主は、常連の荒川さんの好みにあったラーメンを提供しました。

動画には「昭和感の残る店内が素敵」「荒川さんの人のよさが出ていた」「最後の『がんばれ』という言葉にぐっときた」などの声が寄せられています。

2人の雰囲気は、見ている人の心を温めてくれたようです。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

良々のお通し

良々のお通し

  • チャンネル登録者数:6万6700人
  • 再生回数: 614万9593回

俳優・荒川良々がルールに従って、毎回居酒屋でひとり飲み。
ルールはお通し1品、お酒1本、おつまみ1品。限られた条件の中で、お店独自のお通しや、こだわりの一品料理を紹介していく。荒川良々のもつ独特の温かい雰囲気に 店主も思わず本音を語る一幕もあり、コロナ禍における外呑みのひとつの形がここにあるかもしれない。

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