YouTubeチャンネル『ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイル」』では、お笑いトリオ『ロバート』の秋山竜次さんがフィクション動画を配信しています。

『クリエイターズ・ファイル』とは、秋山さんがリアリティ性の高い架空のクリエイターになりきり、１本の作品に仕上げた動画のこと。

２０１５年から、秋山さんは『秋山竜次のクリエイターズ・ファイル』と称して創作を開始し、同チャンネルでは、よりすぐりの作品を紹介しています。

今回紹介するのは、およそ４２００年前に栄えたという、キナペリア王朝の『ロイペル１２世』に関する作品。もちろん、すべてフィクションです。

どんな内容なのか、早速、動画をご覧ください。

秋山さんが演じたのは『キナペリア王朝 大ミイラ展』で展示されているミイラ。

タレントの中川真桜さんが『INOZEN 世界発掘ミステリー！』という架空番組のリポーター役で展示会を訪れ、ミイラに関連するクイズを出題しています。

まるで、教養クイズ番組『日立 世界・ふしぎ発見！』（TBSテレビ系）の『ミステリーハンター』のよう…。

なんでも、ロイペル１２世の時代は『肥満王朝』という別称もあるとのこと。確かに、かなりふくよかで肉付きのよいミイラです。

『ロイペル１２世』の親族８人のミイラも展示されていましたが、それぞれ特徴はあるものの、どう見てもすべて秋山さん！

展示会の館長まで登場し、作品全体のクオリティの高さに驚かされますね。

そして、注目すべきは、ラストに最新テクノロジーで『ロイペル１２世』を復元したという画像。

「そうなるワケがない！」と思わずツッコみたくなるようなイケメン画像を仕込むところは、さすがお笑いタレントですね！

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[文／AnyMama（エニママ）・構成／grape編集部]