チョコプラのディベート動画に腹筋崩壊 クリス松村と野口英世がデザイナー?!

お笑い By - エニママ 更新:

YouTubeチャンネル『チョコレートプラネット チャンネル』では、さまざまなコント動画を配信しています。

今回紹介するのは、当チャンネルではおなじみの人気シリーズ『財津チャンネル』です。

お笑いコンビ『チョコレートプラネット』の長田庄平さんが、架空の職業である『ビジネスコンディショナー』の財津啓司という人物に扮し、松尾駿さんが演じるさまざまなゲストと、ディベートを繰り広げるというもの。

本動画で松尾さんは、実在しない『プロ・ノースフェイサー』という職業の宇賀神守を演じています。

プロ・ノースフェイサーは、日本では宇賀神さんのみで、アメリカにも7人しかいないほど希少性が高い職業という設定です。

ディベートのテーマは『円安か激安か』。

松尾さんが演じる宇賀神さんは『激安派』として、昨今の経済界について議論するようですが…。

早速、動画をご覧ください。

プロのノースフェイサーというだけあって、アウトドア製品の販売店『THE NORTH FACE』の上着とキャップを身に着けている松尾さん。

「なぜ、激安派なのか」という質問に対して、「絶対いいから」というような回答をします。

2人は、さまざまな観点から『円安』と『激安』のどちらを押すのかを討論しながら、実際には存在しないビジネス用語を必死に捻り出していました。

話の途中では、アメリカのSF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』という言葉も!これが出た時は、2人同時に下を向き、笑いをかみ殺していましたね。

『シューマッハボーイ』というワードが出たところで、話題は経済から好きなブランドに移り、レーシングドライバーをヒントにした架空のブランドが続々と登場。

『ノックバックゲット』という架空のブランドのデザイナーが、タレントのクリス松村さんから野口英世に変わったという流れでは、2人とも爆笑寸前でした。

チョコレートプラネットには、造語を出し合いながら進行するコントがよくありますが、必死に笑いをこらえている2人の姿に、思わずつられて笑ってしまいますね!


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

チャンネル情報

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  • チャンネル登録者数:214万人
  • 再生回数: 6億6123万4038回
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