縫うことと、作ることが好きというRyokoさんは、縫い物を中心としたハンドメイド作品をYouTubeで紹介。

６３歳で始めたYouTubeには、初心者から、上級者向けの縫い物作品までさまざまな動画が投稿されています。

Ryokoさんは既成の服よりも、自分で手作りしたものが多いそうです。

こちらの動画では、そんな自分用の服を作る様子を公開。どのように仕上げていくのでしょうか。

完成したのは麻布で縫った涼しげなブラウスです。

布の端がほつれないように縫い付けるバイアステープ。Ryokoさんは一般的な方法よりも簡単に縫い付けており、襟ぐりと袖口の始末をする際に使っていました。

ふんわりとしたランタン袖のシルエットと後ろの首元の開きがかわいらしいブラウスは、さまざまなシーンで活躍しそうですね。

余り布でできちゃう？被るだけ、バッククロスのエプロン

次の動画で紹介しているのは、エプロンの作り方。服を作った際に出る余り布を使って、作っていきます。

ボタンや、結ぶ紐がいらないシンプルな形なので、作りやすそうですね！

ミスしやすいポイントや、アイロンのかけ方など、参考にしたいコツが散りばめられています。

また、このエプロンを身に着けると、スッキリとした印象に見えるのだとか。

Ryokoさんのように肩紐を別の布にしたり、ポケットも柄入りにしたり、布が足りない場合はつぎはぎをしたりと、自分だけのアレンジをしてみてはいかがでしょうか。

縫って作る小物も人気

ほかには、簡単に作れる巾着タイプの小物入れの作り方も。４か所を縫うだけで仕上げていきます。

細かい作業も手元を大きく見せてくれるので、動画を見ながらマネすれば失敗することなく縫えそうです。

裏地付きなので強度もばっちり。ちょっとしたプレゼントにもぴったりですね。

視聴者からは「丁寧に解説しているので、かわいく作れて嬉しい」「簡単なので手縫いでもできました」といったコメントが寄せられていました。

YouTubeチャンネル『縫いつくる楽しい暮らし Ryoko』には、初心者や縫い物が久しぶりの人も挑戦できるアイディアがたくさん。

動画を見ながら、縫い物を楽しんではいかがでしょうか！

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[文・構成／GLUGLU編集部]