業務用のお茶を卸す『葉楽』のYouTubeチャンネル『【お茶専門チャンネル】葉楽Tea World』では、飲食店などが抱えている課題を解決するためのヒントとなるような情報を発信しています。

お茶の卸会社として１５年以上、１千店舗以上の飲食店と取引してきた葉楽。

お茶についてよく知っているからこその、おいしい紅茶の淹れ方を見てみましょう！

おいしい紅茶を淹れるには、茶葉の量、蒸らし時間、お湯の量と温度が大切です。

水は、水道水を沸騰させたものがたくさん空気が入っているためいいのだとか。

もし、濃くしたい場合は長時間蒸らすのではなく、入れる茶葉の量を多くして調整するといいそうです。

ほかにも、たくさんタメになる知識が詰まっていました。あなたの悩みも解決されたのではないでしょうか。

暑い日には、ホットではなくアイスティーを飲みたいと思う人もいるでしょう。

まずは、通常通り熱湯でお茶を抽出。その後、氷の入ったグラスに注ぐだけです。

作り置きしたい時は、水出しとお湯出しの方法があるので自分に合ったやり方を参考にしてみてくださいね。

水出しの場合は９０分以上、お湯出しの場合は２分で完成。お湯出しだと、早く抽出されますが冷めるまでに時間がかかります。

その場合は、１Lに対して、３００～４００㏄のお湯を入れ、６００～７００㏄の水を入れると、冷めやすくなりますよ。

紅茶にはリフレッシュ効果があるといわれています。紅茶を飲んで気分をスッキリさせてくださいね！

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[文・構成／GLUGLU編集部]