ナスに火を通す時どうしてる? プロがやっている『色止め』の方法がこちら

ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:

飲食店経営歴12年、料理人歴18年を経て、飲食店開業のノウハウや、調理技術をYouTubeで紹介している岩野上幸生さん。

そんな岩野上さんが教える、ナスのきれいな色を保つ方法を紹介します。

あなたは、いつもどうやってナスに火を通していますか。分かりやすい解説とともにご覧ください!

ナスの皮に詰まっている『ナスニン』は、ポリフェノールの一種で、健康にいい成分です。ナスを鮮やかな紫に保っているのも、このナスニンのおかげなのだとか。

しかし、何も処理をしないと、お湯にナスニンが溶け出して茶色く濁り、ナスも変色してしまいました。一方、ナスの皮に油を塗ってから火を通すと、少し色が残ります。

さらにナスの皮に包丁を入れて火の通りを均一にし、油で揚げると鮮やかな紫色が残りました。カロリーが気になる人は、焼きナスがオススメだといいます。

【ネットの声】

・やっぱり料理は科学なんだな…。とても分かりやすかった。

・理論的な解説だったから、納得ができました!

・ちゃんと理由が分かると、料理が楽しくなりますね。

「こうすればいい」という説明だけでなく、なぜ色が落ちてしまうのかという理由があるので、分かりやすいだけでなく、覚えやすいでしょう。

料理は科学に近いところがあります。岩野上さんのYouTubeでは、科学に基づいて解説している料理動画が多数あるので役立つこと間違いなし!

気になった人は、以前GLUGLUで紹介した記事も参考に動画をチェックしてくださいね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

飲食店独立学校 /こうせい校長

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初めまして。僕の名前は岩野上 幸生(いわのうえ こうせい)と言います。1985年8月28日生まれの38歳です。長崎県出身です。18歳の時に名古屋で料理の修行をして、24歳で東京で独立して、飲食店を4店舗展開。企業コンサルティングや料理の技術指導など行なったりしながら、現在は売却などを経て、2店舗運営しています。飲食店経営者歴15年目で料理人歴が20年目になります。『プロのコツでいつものごはんが100倍おいしくなるレシピ』と言う本を出版しています。食を通して皆さんに楽しく役立つ動画をお届け出来る様に頑張ります。


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