東京大学（以下、東大）発の知識集団『QuizKnock』は、自身のYouTubeチャンネル『QuizKnock』でさまざまな動画を配信しています。

クイズ番組でも活躍するメンバーが、漢字やひらめき、数学クイズなどに挑戦。

楽しめるだけでなく、「勉強にもなる」と人気を集めています。

２０２２年９月現在、チャンネル登録をしている人は約１９１万人。動画総再生回数は、１７億９２３７万回を超えています。

この記事では、注目のYouTubeチャンネル『QuizKnock』の動画から、３つ紹介！動画を見ながら一緒に考えてみてくださいね。

東大出身でも小学生の宿題に頭を悩ます！？

まずは、『QuizKnock』のメンバーである、ふくらPさん、須貝駿貴さん、山上大喜さんが、小学生向けのひらがなで解ける問題に挑みます。しかし、難題だったようで…。

マラカスが１本だと『まらか』、ナスではなく『なすび』など、これまで知っている言葉とプリントに書かれた枠の数の違いに頭を悩ませた人もいたのではないでしょうか！

見ているだけでも、言葉の知識が増えて勉強になりますね。

続いて、文学作品などの名前を当てる問題なのですが、ヒントは…作品中にどの文字が何回出てくるかということのみ。想像を膨らまして挑戦してみてください！

少ないヒントの中でも、３人の答えが一致するのは、さすがですね！

文学作品だけかと思いきや、中には童謡の歌詞も…。みなさんは当てられましたか。

最後に紹介するのは、漢字の一部がイラストになっている問題を当てるクイズです。

イラスト化された部分は何を表しているのか、どうやって解読するのかがポイントです。当たるとスッキリするでしょう！

みなさんはいくつ解けたでしょうか。

東大出身のメンバーも頭を悩ませたようですね。正解を聞いて「なるほど！」と思ったかもしれません。

動画には「仲のよさが伝わってくる」「めっちゃ笑った」「スッキリした」などの声が寄せられていました。

『QuizKnock』のほかの動画も見て、ひらめき度をアップさせてみてはいかがですか。

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[文・構成／GLUGLU編集部]