「ななめ上の展開!」「吹いた」 お笑いコンビ『いぬ』のシュールすぎるコントに抱腹絶倒!

お笑い By - GLUGLU編集部 更新:

独特の世界観のコントがじわじわとクセになる、お笑いコンビ『いぬ』。濃いヒゲがトレードマークの太田隆司さんと、ツッコミでネタ作り担当の有馬徹さんによる同級生コンビです。

バカバカしかったり、シュールだったり、展開が読めないストーリーにどんどん引き込まれてしまいます!

多くのお笑い通から支持を集めている『いぬ』ですが、見事『キングオブコント2022』(TBS系)の決勝10組に選ばれ、ますます注目を集めています。

映画のようにコントを撮った『コントフィルム』を中心に、さまざまな面白動画を投稿しているYouTubeチャンネル『いぬコントフィルム』を見たら、きっとファンになってしまうこと間違いなしですよ!

例えばこちらは、『ピアノ教室』というタイトルのコント。

仕事帰りにピアノ教室にやってきた、生徒役の太田さん。ちょうどピアノの練習をしていた講師に扮する有馬さんは、優しく出迎えます。

「緊張せず、楽しく、リラックスしてね」と彼に声をかける講師。早速課題曲を弾いてみることになりました。

途中でうっかり演奏を間違えてしまい、照れ隠しで笑ってしまう男性。講師も優しく教えてくれる…かと思いきや、意外な展開が待っていました。

静かな教室で、有馬さんの強烈なキャラクターが繰り出す暴言の数々が際立って、思わず吹き出してしまいます!

さらにこちらは、『俺の水は、俺の水。』というタイトルのコント。

夏のある日、あまりの暑さに、地面に座り込んでしまった警備員に扮する有馬さん。そこに工事現場で働くおじさんに扮した太田さんが通りかかります。

おじさんが手に持っている水が入った大きなボトルを見て、警備員は「水を少しだけ分けてほしい」と懇願。

ところが、おじさんは何度お願いされても「これは俺の水だから、俺が飲む」「お前は、お前の水を飲め」の一点張りです。あまりに話が通じないので、だんだんイライラしてくる警備員。

しかし、おじさんの「俺の水は、俺の水」という言葉には、まさかの意味が込められていたのです…!

どちらも想像のななめ上をいくシュールな展開に、驚いたのではないでしょうか。『いぬ』の独特の世界観をもっと楽しみたい人は、『いぬコントフィルム』を覗いてみてくださいね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

いぬコントフィルム

いぬコントフィルム

  • チャンネル登録者数:3970人
  • 再生回数: 52万9756回
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キングオブコント

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