UVライトに当てると固まるUVレジン液を使うと、さまざまなアクセサリーを作ることができます。

近年では、注目が集まり１００円ショップでも販売されるようになりました。

UVレジンの多くは、『モールド』と呼ばれる型に流し込み、その中に花を入れたり色を付けたりして、オリジナルアクセサリーを作ります。

まーうえさんの場合は、型を一般的な方法とは少し違った使い方をして食品サンプルのようなリアルな果物を作ったり、かわいい動物を生み出したりしていました。

こちらは、球体を作る型を使ってりんご飴のようなチャームを作ります。

球体の底の部分を爪楊枝で凹ませて、リンゴの形にするのは面白いアイディアですね

底に飴が溜まっている様子が、リアルなりんご飴を表現しています。

お祭りの時に耳元のアクセサリーとして着けたら、とても似合いそうですね！

こちらも球体の型を、少し工夫して使うことでリアルな桃が仕上がります。

一度仕上がったと思ったら、やすりで削って桃らしいフォルムへと近付けていきます。

そこに桃色に着色した液を塗って硬化させると完成！

色にムラがあるほうが、リアルな仕上がりかもしれません。小さな桃は飾っておくだけでもかわいらしいですね。

最後は、口にたくさんのおやつを頬張っている、ぽってりとしたハムスターの作り方です。

今回は、２つの型を使いますよ！

これまでは球体の型の下に爪楊枝を置いて、形を整えていましたが、今回は切った消しゴムが大活躍！

消しゴムで底を平らにすることで、ぽってりとした体が表現できました。

２つのパーツを組み合わせて、細かな部分を加えていくと、かわいいハムスターの完成です。

視聴者からは「球体の型がこんなに応用できるなんてすごい」「レジンでこんなにかわいい子が作れるんですね」「かわいすぎて悶える！」などの声が上がっていました。

さまざまな種類の型が販売されていますが、もしかしたらまず最初に買いたいのは応用が利く球体型なのかもしれません！

まーうえさんは、続々と新作をYouTubeに公開しています。これまでとは違う型の使い方で、新たなレジンの世界を楽しんでみてくださいね。

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[文・構成／GLUGLU編集部]