冷えッ冷えの『ピノ』を開けて…? 続く展開に「すごすぎる」「感動した」

イラスト・CG By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『山田のリアルな飯画【めし絵師】』では、現役調理師の山田さんが自宅でつくったご飯を、ポスターカラーでリアルに描く様子を配信しています。

こちらは、つい手が出そうなほどリアルな『豚バラの生姜焼き』を描いた動画。

動画の長さは約2分ですが、制作時間は21時間程度とのこと。まさに力作ですよね!

まるで本物かのような絵の質感はもちろん、オーケストラを思わせる壮大なバックサウンドが、終わると同時に完成した絵が現れる演出にも注目です。

こちらのショート動画では、ジブリ映画『となりのトトロ』で、メイちゃんがお母さんに届けようと持っていた『とうもろこしのその後』が描かれています。

『おかあさんへ』と書かれたとうもろこしの皮がむかれ、焼いた後、徐々に食べられて…という変化を見ることができます。

コメントには「癒される」「書くの大変だっただろうな」などの声が寄せられていました。

森永乳業のアイスクリーム『ピノ』を描いた動画もありますよ。

動画は、冷凍庫から取り出したばかりのような『ピノ』の箱が映る場面から始まります。

そこからフィルムが開けられ、箱が開き、アイスが食べられ…といった流れで、絵がどんどんと変化していくのです!

驚きなのは、紙を替えることなく、絵に上塗りをしていって、『ピノ』の変化を描いていること。

新感覚の絵描き動画といえるかもしれません。ちなみに、こちらの作品の制作時間は、なんと30時間程度だそうです。

ほかにも『山田のリアルな飯画【めし絵師】』には、ワクワクするような動画が盛りだくさんなので、ぜひ覗いてみてくださいね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

山田のリアルな飯画【写実絵師】

山田のリアルな飯画【写実絵師】

  • チャンネル登録者数:1万4500人
  • 再生回数: 919万9835回

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