芥川賞作家が『走れメロス』を読んだら? ピース又吉の解釈に、惹き込まれる人続出

本・書評 By - GLUGLU編集部 更新:

国語の授業で誰しも読んだであろう、小説家・太宰治の『走れメロス』。

「メロスは激怒した」から始まる、メロスと友人・セリヌンティウスの友情を描いた短編小説です。

『走れメロス』を、独自の観点から解釈をするのが、お笑いコンビ『ピース』の又吉直樹さん。

又吉さんは、通称『芥川賞』と呼ばれる、芥川龍之介賞を受賞した小説家としても有名ですね。

「学生時代に『走れメロス』を読んだが、何か所か『ここってどういう意味?』と思った」という又吉さん。

本来ならば読み飛ばしてしまいそうな、細かなポイントにツッコミを入れながら『走れメロス』を読み進めていきます。

例えば、残虐な王様に激怒したメロスが、王城に入ってすぐに捕縛された描写に対し「もう捕まってる!」とツッコミ。

又吉さんは、そんなツッコミポイントを、どんどん指摘します。その様子は、さながらお笑い動画のようです。

【ネットの声】

・国語が苦手でしたが、これは楽しいです。

・めちゃくちゃ笑いました!

・解釈がめちゃくちゃ面白い。

この『走れメロス解説動画』は、全部合わせて6本の動画で構成されています。

続きが気になる人は、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』でぜひご覧ください!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル

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