ハンドメイド作品の販売を迷っている人に知ってほしい『6つの心構え』とは

クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:

『ハンドメイド』とひと括りにしても、近年ではレジンやビーズ、編み物などさまざまな作品が生まれています。

趣味でたくさん作っていると、量が多くて「自分用にはもういいかな…」「そろそろほかの人にも使ってもらいたい」と思うかもしれません。

もちろんハンドメイドを趣味として楽しむのもいいですが、フリマアプリを活用して販売するのもいいでしょう。

手作りの消しゴムはんこを販売しているnaaさんは、YouTubeチャンネル『naa 文具好きハンドメイド作家の毎日』でフリマアプリを始めた当初について語っています。

ハンドメイド作品を売る6つの心構えを紹介したnaaさん。

「売れるのかな」「クレームが来るかも」と、なかなか一歩を踏み出せなくても、まずはやってみることが大切だと分かりますね。

naaさんは、そうして一歩を踏み出し、消しゴムはんこをフリマアプリで販売するようになりましたが、山あり谷ありだったといいます。

naaさんは、これまでにさまざまなフリマアプリで販売していました。

値下げ希望や、購入者とのやり取りが複雑だったためフリマアプリ『メルカリ』から『minne』に変更。

しかし、思うような結果は出ず、「登録すれば売れるわけではなく、ハンドメイドへの本気度が足りなかった」と振り返ります。

自分に合うフリマアプリは使ってみないと分からないでしょう。ここでも、まずはやってみることが必要かもしれません。

『メルカリ』のほうがあっている人もいれば、『minnne』のほうがよく売れるという人もいるはず。

「このままだと自分のやる気も下がってしまう」という時は、いっそのことフリマアプリを変更してみるのも1つの方法です。

自分が想いを込めて作ったハンドメイド作品が、本当に欲しい人の手元に届くような販売先を見つけられれば、趣味が仕事となり、もっと楽しめることでしょう!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

naa 文具好きハンドメイド作家の毎日

naa 文具好きハンドメイド作家の毎日

  • チャンネル登録者数:2230人
  • 再生回数: 27万6347回
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ハンドメイド

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