チャンネル情報
つれづれリメイク日和
- チャンネル登録者数:18万9000人
- 再生回数: 3887万1867回
こんにちは、”つれづれリメイク日和””です。
小さいころから物作りが好きでずっと糸や針、ミシンに触れてきました。
新しい服、バッグなどを作ることもありますが、好きなのはお直し、その次にリメイク。捨てられる運命にあったものが生き返る、もっと素敵によみがえる、そして何よりゴミにせずに済んだことがうれしくて仕方ありません。
私なりにいろいろ学んできたこと、気付いたこと、工夫したことなどを動画でご紹介しています。プロではありませんので正式なやり方でないことも多いと思いますが、ご家庭にあるもので誰もが「やってみよう!」と思ってくださるような内容を目指しています。
少しでもお役に立てましたら嬉しいです。チャンネル登録もどうぞよろしくお願いいたします。
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「あれ…太ったかな…」
久しぶりにズボンを履くと、ウエストがきついことはありますよね。
自分では気付いていなくても、去年は履けた服がきつくなっていたり、入らなくなっていたりして、現実を目の当たりにすることも。
お気に入りの服なら、「少しきついぐらいだったら、我慢してでも…」と思うかもしれません。
しかし、この方法を知っていれば、その我慢は、いりませんよ。用意するのは、アイロンだけ!
視聴者から教わったという、アイロンでゴムを緩くする方法。
極興ゴム製作所の情報を参考に、YouTubeチャンネル『つれづれリメイク日和』の投稿者さんが実験をしてみました。
高温でスチームアイロンを当てながらゴムを劣化させ、ウエストを緩くする方法のため、やりすぎには注意です。
動画内では、失敗例も紹介していました。まずは、少ない範囲で試したほうがよさそうですね。
また高温に弱い素材の場合も気を付けて取り扱ったほうがいいでしょう。衣服に書かれている注意事項をよく読んでから、実践してみてください。
動画には「諦めていたから嬉しい」「めちゃくちゃ有益な情報」「検証してくださりありがとうございます」などの声が寄せられていました。
アイロンではなく、ゴムを入れ替える方法も紹介しています。
高温に弱い素材や、布を傷めたくない時は、手間はかかりますがこちらの方法で緩めたほうが安心でしょう。
ウエストがきつくなっても、工夫をすればまだ履くことができます。
きつい洋服を我慢しながら着るのは、あまりいいことではありません。自分の身体にあったサイズにアレンジして、長く愛用できるといいですね。
[文・構成/GLUGLU編集部]