リメイクの達人「作れそうなものは作る」 YouTubeに投稿した驚きのアイディアとは

クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:

年間100着以上の服を作り、ワードローブは100%手作り服という津田蘭子さん。

YouTubeチャンネル『服を作る、ネコと暮らす。』では、さまざまなリメイク動画やソーイング動画が投稿されています。

こちらは、『突撃隣のクローゼット』という企画で、津田さんの友人宅から不用品を見つけて、リメイクをし、お披露目をするというもの。津田さんのアイディアが光るリメイク術を見られます。

友人の母親が持っていた緑色のジャケットには、小さな穴が開いていますが、それ以外はまだまだ着られそうです。

津田さんは、裾の部分を大胆にカット。切った部分にはリブを付けて、ショートブルゾンにリメイクしました。

これを見た友人は、「あ~すごい!」と大喜び。試着してみると、とても似合っていましたね。

大きな穴の開いたセーターを見たら、多くの人が捨ててしまうのではないでしょうか。しかし、津田さんは違いました。

津田さんは、5つのセーターをアレンジ。

なんと1つ目のセーターは、切っただけで終了です!カシミヤのセーターはニット帽に生まれ変わりました。

次から次へとアイディアが生まれる津田さん。不要な服から何ができるかを見守るのが楽しいですね。

「作れそうなものは作る」という津田さんは、ソファカバーまで自分で手作りしてしまいます!

シワなくピッタリ入っていく様子を見ると、スッキリしますね。

時には愛猫に見守られたり、休憩をはさんだりしてソファーカバー作りを進め、ついに完成。

部屋がパッと明るくなり、雰囲気が変わったように見えます。

ソーイングは苦手という人も、だんだんと仕上がっていくのを見るのがクセになるのではないでしょうか。

裁縫ができる人は、ぜひ津田さんの光るアイディアを参考にしてみてくださいね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

服を作る、ネコと暮らす。

服を作る、ネコと暮らす。

  • チャンネル登録者数:6540人
  • 再生回数: 42万9724回

こんにちは津田蘭子です。
年間100着以上の服を作り、ワードローブは100%手作り服。
その他、小物やアクセサリー、靴なんかも作ってるハンドメイド狂。
ネコ好き。

職業:イラストレーター、著者

著書
「今日もネコをいただきます。」(ワニブックス)
「家庭科3だった私がワードローブ100%手作り服になりました。」(ワニブックス)
「家庭科3だった私がバッグも帽子も小物も100%自分サイズで手作りしました。」(ワニブックス)
「その服捨てるのちょっと待った!リメイクしたらオンリーワンができました。」(JTBパブリッシング)
「家庭科3だった私が365日手作り服で暮らしています。」(ワニブックス)
「そうだワンピースを作っちゃおう!」(永岡書店)
「家庭科3だった私が家でも外でも100%手作り服でコーディネイトしています。」(ワニブックス)
「ハンドメイド作品を売る方法をいろいろな人に聞いてきました。」(主婦と生活社)

関連ワード
リメイク

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