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引っ越しのお金を借りる3つの方法!かかる費用とスグに借りるコツ

By - カリタイムズ編集部  公開:  更新:

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計画的に引っ越しをするならまだしも、突然の転勤や就職、予期せぬトラブルなど、様々な事情で急に引っ越しをするケースもしばしば。その時一番困るのが「引越し費用」ですよね。あなたは今、こんなことを考えていませんか?

  • 引越し費用はどうやって借りればいいの?
  • 引越し費用が足りない、どうしよう
  • 当日までにお金を用意する方法を知りたい

この記事では、引越しのお金を借りる方法を全て紹介しています。前もってお金を貯めていたり、会社の費用で賄えたりできれば問題はありませんが、急なことで引っ越しのお金が出せない場合はどうすればよいでしょうか。そんな疑問にわかりやすい解説でお答えしているので、最後まで読めばお金の悩みが全て解決します。

引っ越し費用を借りる3つの方法

どうしても引っ越しをしなくてはいけないのに、費用が足りない。そんなとき一番手軽なのは、引っ越しにかかるお金を借りることです。お金を借りるといっても、様々な方法があります。主な方法として考えられるのは、以下の3つです。

  • 銀行や消費者金融のカードローン
  • 銀行のフリーローン
  • 親に借りる

本章では、それぞれの特徴を詳しく説明していきましょう。

銀行や消費者金融のカードローン

カードローンには、銀行が展開する「カードローン」と、消費者金融のローンがあります。どちらも契約の際にカードが発行され、利用可能額の範囲内でATMからお金を引き出すことができるローンです。使用用途は自由なので、色々な目的でお金を借りることができるのが長所です。

当然引越し費用を借りたいという需要にも対応しているので、一番手っ取り早くお金を用意する方法としてオススメしています。

中でも消費者金融なら審査も早く、必要になった時にすぐにお金を借りられます。しかし銀行のカードローンに比べると金利が高いことがデメリットといえます。消費者金融は年5.0%〜18.0%、銀行のカードローンは3.0%〜15.0%と設定されています。

銀行のフリーローン

銀行などの金融機関は、お金を振込で融資するフリーローン(目的ローン、多目的ローンとも)を展開しています。ある特定の目的のためにまとまったお金を借りたいという時に役立ちます。フリーローンの中には「引っ越し」という項目があるので、申込みの際に引越し費用を借りたい旨を伝えれば問題ありません。フリーローンにはいくつか特徴があるので詳しく説明します。

低金利でお金を借りることができる

フリーローンは、カードローンより金利が安いことがメリットです。例えばみずほ銀行の多目的ローンなら固定金利で年6.65%と、高くても一桁台の金利で利用できることが大半です。しかし審査に時間がかかるため、引っ越し直前にフリーローンを契約したいと思っても間に合わない可能性があります。審査についてもう少し詳しく説明しましょう。

条件が厳しい、書類が必要など様々なデメリットも

フリーローンは金利が安い分、カードローンや消費者金融よりも審査が厳しいとされています。金融機関によっては申込条件に勤続年数(2年〜3年程度)や年収(200万円以上など)が設定されている場合もあります。

それ以外にも、以下の5つのデメリットがあります。

  • 振込で一回しか融資を受けられない
  • 契約の際に来店しなくてはいけないケースが多い
  • 使い道が分かる書類を提出しなくてはいけない
  • 融資までに日数がかかる
  • 繰上返済や一括返済をする際に手数料がかかる

カードローンのように必要な時に必要な金額を借りられるわけではないので、あらかじめ引っ越しにいくらかかるのかを明確にしておく必要があります。引っ越し会社から提示される見積書などの提示が必要になるので、その辺りが手間と言えそうです。

近年ではインターネットバンクの普及により、来店不要で契約ができたり、繰上返済などの手数料がかからなかったりするフリーローンも増えています。しかしカードローンでお金を借りることに比べるとどうしても日数がかかるため、急な引っ越し費用を賄うには向いていないといえるでしょう。

親に借りる方法

家族に頼れるようであれば、親にお金を借りるという手もあります。メリットとしては、金融機関に申込をする手間や時間がかからないこと、利息がかからない事などが挙げられます。

デメリットとしては、家族に引っ越しのことを伝えなくてはいけないということです。学校を卒業して就職をすることになった場合などは家族の協力を得られる可能性が高いですが、自分の都合で引っ越しを考えている場合は難しいかもしれません。

親からお金を借りるとしても、トラブル防止のために借用書を用意するのがオススメです。引っ越しには引越し業者へ支払う費用だけでなく、新しい物件の敷金・礼金、手数料など様々な出費があります。合計するとかなりの金額になるということを忘れてはいけません。全てを合計すると、家族に「貸して」と言い出しにくい金額になるかもしれません。

大きな金額の貸し借りは、家族間といえ後のトラブルの火種になりやすいです。後腐れなくお金を借りたいなら、少しの利息を払って金融機関を使ったほうがよいでしょう。

それでは、引っ越しにかかる費用は具体的にいくらくらいなのか、次章で詳しく説明していきます。

引っ越しの費用はどれくらいかかる?

引っ越しはいろいろな手続きが必要なため、結構お金がかかります。では実際に引越しの費用はどれくらいかかるのか、詳しく紹介をしていきましょう。先にお伝えしておくと、引っ越し費用として考えられるのは以下の5つです。

  • 引越し業者に払う費用
  • 交通費
  • 不動産屋に支払う敷金・礼金
  • 近所への挨拶品
  • 新しい家電や生活雑貨

これらを総合すると、部屋の規模にもよりますが最低でも30万円ほど、最高では100万円近い費用が発生します。内訳がどうなっているのか説明します。

引越し業者に払う費用

引越しの際にかかる費用は、時期や距離、荷物の量によって変動します。距離が遠いほど、荷物が多いほど値段が上がります。ライフスタイルが変わり引越しする人が増える繁忙期(2月〜4月)は、それ以外の通常期に比べて値段が高めになります。

「SUUMO引越し見積もり」によると、通常期で同都道府県内での引越し(50km未満)の場合、単身(荷物小)は37,105円、2人家族で69,172円です。

しかし仕事で転勤になる場合、もう少し遠い地域、かつ繁忙期の利用になることが大半でしょう。繁忙期で同一地方内(200km未満)の場合、一番荷物が少ない単身(荷物小)でも平均48,152円。二人家族だと平均105,960円にもなります。

交通費

盲点となりやすいのが交通費です。引越しをする場合、一度は現地に足を運ぶ必要があります。周辺の状況は実際に行かないと分からないためです。電車や車で往復できそうな距離なら、一度きりではなく複数回往復することになるのではないでしょうか。その度に交通費、車の場合はガソリン代や高速代がかかります。

不動産屋に支払う敷金・礼金

賃貸に引っ越す場合、敷金や礼金、そしてこれから住む分の家賃、火災保険料、仲介手数料などを支払うことになります。敷金・礼金はそれぞれ家賃2か月分が相場ですので、最低でも家賃5か月分の出費は見積もらなくてはいけません。

近所への挨拶品

都市部の一人暮らしの場合は近所に挨拶をしない場合が多いですが、それ以外の場合はちょっとした贈答品を用意して引越し先で挨拶まわりをすることになります。

今まで住んでいた家でお世話になった近隣の方がいる場合も、「お世話になりました」と挨拶をするでしょう。一件だけなら費用はあまりかかりませんが、複数いる場合はかなりの金額がかかります。

新しい家電や生活雑貨

現在使っている家電や雑貨を全て引越し先で使えればよいのですが、部屋が変わると足りないものが生じます。たとえばカーテンのサイズが合わなければ新しく買わなくてはいけません。また、実家を出て初めて一人暮らしをする場合は必要な家具や雑貨、家電製品を一通りそろえなくてはいけませんので、かなりの出費になります。

ざっと紹介しただけで、引っ越しにはこれだけの費用がかかります。全て借りることも不可能ではありませんが、できるなら借入額は少なくしたいところ。そこで次章では、引っ越しで借りるお金を少しでも少なくする方法を紹介します。

引っ越し費用を安く済ませるコツ

引っ越しには色々なお金がかかることが分かります。では、少しでも費用を低くするにはどうすればいいでしょうか。借入額を減らすためにできる節約術をいくつか紹介します。

業者に頼まないで引っ越しをする

業者に頼まず自分で引っ越しをすると節約になります。トラックはレンタカーで借りることができます。レンタカー費用はトラックの大きさや時間により異なりますが、引越を業者に頼むよりはるかに安いです。

ただ、一人では家具を運ぶのは難しいため、誰かに手伝いを頼まなくてはいけません。手伝いの謝礼は一般的に5,000円〜10,000円程度と言われています。また、レンタカーを借りる際のガソリン代、高速代も考慮する必要があります。場合によっては業者に頼んだほうが安くなる場合もありますので、実際にいくらかかるか計算をしてみましょう。

複数の会社で見積もりをする

引っ越し代金の見積もりは無料で可能です。複数会社で見積もりをすると価格を比べることができます。また「他社も検討している」と伝えると、値引きがきく場合もあります。

休日や繁忙期を避ける

2月〜4月は引っ越しする人が多いので料金が高いです。逆に、それ以外の月、かつ平日は引っ越しをする人が少ないです。業者の需要が少ない時期に引っ越しをすると、値引きの交渉がしやすくなります。

引っ越しの日時を業者に任せる

引越しする日に余裕がある場合は、作業の日にちや時間業者に任せると引越し料金を抑えることができます。

引越し費用を抑えるコツはざまざまですが、敷金や礼金、交通費など抑えられないものも多いのが現状です。用意しておいたお金が足りなくなったときに備えてカードローンなどを契約しておくと安心かもしれません。

カードローンで引越し費用を借りる手順

では実際、カードローンで引越し費用を借りるにはどうすればいいのでしょうか。まずは申込をしてカードを作りましょう。本章ではカードローンで引越し費用を借りる方法や審査基準を詳しく紹介していきます。

申込方法は

申し込みは主に「インターネット・自動契約機・店頭・電話」が挙げられます。消費者金融は近くに自動契約機や店舗があれば、すぐに申込をしてその日のうちにカードを作ることができます。銀行のカードローンは銀行窓口では取扱をしていない場合も多いです。いずれにしても、インターネットからの申込なら来店不要で好きな時に申込ができ、手続きも早いのでおすすめです。一番便利なインターネット申し込みの方法をカンタンに説明しましょう。

インターネットでの申込の流れ

インターネットで申込をすると、時間帯にもよりますが、最短で30分〜1時間ほどで審査が行われ、その日のうちに結果が分かります。お金を借りるときには本人確認書類が必要ですが、インターネットやスマホのアプリで提出ができる会社が増えています。

また、カードの受取方法は会社によって異なります。主な受け取り方法は以下の3種類です。

  • カードなしでお金を借りる(振込・アプリなど)
  • 店舗や自動契約機への来店
  • 郵送

カードが用意できたらいよいよ借入です。借入方法は以下の通りです。

実際にお金を借りる手順は

無事契約ができたら、いよいよお金を借りることになります。お金を借りる方法は「振込・ATM・スマホアプリ」の3種類です。

振込ですぐに借りる

急いでいる場合はカード発行の前に振込でお金を借りることができます。振込先は本人名義の口座に限られていますので注意しましょう。

カードで借りる

カードが手元に届いたら、コンビニATMなどの提携ATMでいつでも借りることができます。基本的に手数料がかからないので、好きな時に限度額の範囲内で好きな金額を借りれます。

アプリで借りる

プロミスなど一部の消費者金融では、カードではなくスマホアプリを使い、セブン銀行ATMよりカードレスでお金を借りることができます。

審査基準はどうなってる?

お金を借りるときに気になるのは審査基準。カードローンの場合はアルバイトやパートでも契約ができる場合が多いです。学生でも、20歳以上かつアルバイトなどで一定の収入があれば借りられる会社もあります。審査の際に大事な3つのポイントを紹介します。

安定した収入が重要

金融機関は収入の安定性を非常に重要視しています。年収総額ももちろん大切ですが、勤続年数が長ければ長いほど審査には有利になります。また、アルバイトよりも正社員のほうが融資可能額が上がる可能性が高いです。

個人信用情報は必ず影響する

個人信用情報機関では、金融機関同士で契約情報や返済状況を共有しています。他社で長期延滞をした経験がある、あるいは貸倒や債務整理、破産などをした場合は最長で5年〜10年の間は契約ができません。

他社の借入件数・金額にも注意

消費者金融の場合、3件〜4件他の会社で借入をしていると契約に通らない可能性が高いです。また、消費者金融は「総量規制」の対象です。他の会社と合計して年収の3分の1以上を超える金額は借りることができませんので注意しましょう。

返済方法は?

お金を借りた後に気になるのは返済です。返済金額は借入合計額によって変動しますが、無理なく返せる金額に設定されていることが大半ですので慌てることはありません。返済方法や期日は会社によって違います。同じカードローンでも銀行と消費者金融では特徴が異なるので、それぞれ紹介していきます。

銀行の場合は自動振替が多い

銀行系のカードローンは、その銀行の預金口座からの自動引き落としでの返済であることが大半です。そのため契約するカードローンの銀行に口座を開設しなければいけないケースが大半です。そのため消費者金融に比べて手続きが多く時間がかかるというデメリットがあります。

消費者金融は選べる場合が多い

消費者金融の返済方法は、カードでの入金、自動振替、振込、窓口など、複数から好きなものを選択できるケースが多いです。自動振替の場合は手続きが必要です。

カードを使って借りるタイプのローンの場合、カードをつかって好きな時に追加返済ができることが大きなメリットです。フリーローンなどと違って手数料は一切かかりません。

これが引越し費用をカードローンで借りるための手順です。次の章では、現金を手にするためには何日くらいかかるのかについて解説していきます。

カードローンで引越し費用を借りると何日かかる?

フリーローン等の場合、申込をしても実際にお金を借りるまでに日数〜1週間程度がかかります。カードローンは最短で即日中に借りることができます。

カードローンは最短で即日融資

消費者金融はお金を借りるまでの時間が非常にスピーディです。自動契約機に来店をすれば最短で40分〜1時間程度で契約が完了できます。インターネット申込の場合でも、カードが手元に届く前に振込で先にお金を借りることが可能です。

銀行のカードローンは会社によって異なりますが、大手の銀行であれば消費者金融と同様に最短で即日融資が受けられるケースが増えています。

カードがあればすぐに借りることができる

カードローンを契約しておけば、必要な時にコンビニATMなどですぐにお金を借りることができます。急にお金が足りなくなっても、コンビニに行けばOKなのです。

次の項目で詳しく説明をしますが、引越し費用は当日に現金で支払うケースが多いため、あらかじめカードを作っておくと安心です。

引っ越し費用は当日までに用意しよう!

引越しにかかるお金は大きいですが、現金で支払う場合は後払いがききません。余裕を持ってお金を用意しておきましょう。

引越し業者への代金支払いは、当日の作業前であることが大半です。引越し業者が採用している「標準引越運送約款」でそう定められているためです。

また、引越し先が賃貸の場合は、敷金や礼金・仲介手数料などは物件の契約の日に現金で支払います。管理会社によっては振込に対応していますが、契約後すぐに入金しないといけません。

どちらもカード払いに対応している会社が増えていますが、絶対にカードが使えるとは限りません。現金を多めに用意しておきましょう。

まとめ

この記事は引越し費用を借りる方法について詳しく解説してきました。引っ越しにかかるお金の特徴として、以下のことが挙げられます。

  • 新しい物件の契約費用など、削れない出費がある
  • カード払いに対応していない場合もある
  • 原則として当日に支払う

そのため急に引っ越しをすることになった場合、大きな金額を現金で早めに用意しなくてはいけません。

銀行のフリーローンや日数や手間がかかることが難点ですが、カードローンや消費者金融は最短で即日中に契約ができます。
また、大手消費者金融の場合、初めて契約をした場合は30日の無利息機関が設けられています。「近々お金が入る予定はあるんだけど…」という方が一時しのぎの為に使うにはぴったりです。

引っ越しでお金がすぐに用意ができないという方は、カードローンなどの契約を検討してみることをおすすめします。

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