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親からお金を借りるのは難しい?トラブルなく借りるコツ

By - カリタイムズ編集部  公開:  更新:

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どうしてもお金が必要なのに、手元にお金がないときどうしますか?金融機関から借りるという人が多いかもしれませんが、面倒な手続きをしなくてもいい親から借りるというのも選択肢のひとつです。でも、親からお金を借りるのは抵抗があるという人も多いかと思います。

  • お願いして叱られたらどうしよう。
  • 借用書は書いたほうがいいの?
  • 贈与相続税を払わなくてはいけない?
  • どうしても頼みづらいときはどこから借りればいい?

ここではそんな疑問や不安を解消するために、親からお金を借りるためのコツをご紹介します。できるだけトラブルにならずに借りたい人は、ぜひ参考にしてください。

親から10万円借りたいときのポイント

仕事で少し長い出張を命じられたり、車検で思ったよりも費用がかかったりしたときに、10万円くらいのお金が必要になることがあります。とくに社会人になったばかりという人は、給料が安いのに、仕事に必要なスーツなどを自分で用意しなくてはいけませんので、お金がいくらあっても足りませんよね。

これくらいの金額であれば頼みづらくはあるものの、まだ言い出しにくい額ではありません。きちんと返す約束をしておけば、渋い顔をしながらも貸してくれるはずです。ただし、ギャンブルや投資などで発生した損失の穴埋め資金などは、簡単には貸してくれませんので注意しましょう。

親から数百万借りたいときのポイント

もっと大きな金額、数百万円を借りたいときはどうすればいいのでしょう。よくあるのは車の購入ではないでしょうか。中古車であれば100万円もせずに買えるものもありますが、新車となれば数百万円は必要です。ローンを利用する方法もありますが、金利も高いし審査落ちする可能性もあるので、そういうときは親にお願いしたいところです。

そんな時はローンで車を買った時の支払総額を見せ、これだけ利息が取られるということを説明した上で親に相談しましょう。就職したばかりで審査に通る自信がない場合も、それをきちんと説明することです。渋られることもあるかもしれませんが、本当に必要なお金と分かってもらえれば借りられる確率も上がります。

他にも結婚資金となると、披露宴や式の費用だけで数百万円かかります。きちんと貯めているならいいのですが、生活するだけで精一杯の給料では、数百万円も貯めるのは難しいですよね。でも祝い事ですので、親との関係がうまくいっていれば、意外と簡単に貸してもらえます。

借金が積み重なった結果として数百万円必要となった場合は、ちょっと大変です。親から借りるにしても、ただお願いするだけではなく、借金しない環境を整えるための計画をしっかりと伝えたうえで依頼しましょう。

親から数千万借りたいときのポイント

家を建てるときに、全体の6割近くが親から支援してもらっているそうです。友達や同僚からそれを聞くと、自分も住宅購入資金として同じように借りたくなりますよね。他にも子供の進学や留学などの準備資金などでも数千万円費用になることがあります。

教育にかかる費用は教育ローンを利用するというのが一般的ですが、審査に通らないこともあれば、ローンの審査結果を待っていられないというようなケースもあります。ただ、数千万円という金額を借りるというのはかなり大変なことです。用意できない親のほうが多いかもしれません。

借りることができたとしても、法的に問題がありトラブルになることも考えられます。これは、「借りた」にも関わらず、条件によっては「贈与」と判断されてしまうためです。少し複雑な問題ですので、次項で詳しくご紹介します。

親からでもまとまったお金を借りる際には借用書を書くべき

親からお金を借りるときに口頭でお願いしただけで、書面では何も残していない人が多いようです。これは金銭トラブルを引き起こす要因のひとつです。どれだけいい関係を築けていても、必ず借用書を作成しましょう。作成していないと、次のようなトラブルが発生する可能性があります。

  • いくら貸したか返済残高がいくらあるのかなどで親とトラブルになる
  • 融資ではなく贈与だとみなされ納税を求められる

借りたときには、いくら借りて毎月どれくらい返済するのかを口頭で決めていても、高額な借入の場合は返済期間が長くなりすぎて返済が途中で滞ることがあります。不規則な返済は残高がわからなくなる原因です。借用書がないと親は本当に返してもらえるの心配になり、後々揉める原因になります。借用書が1枚あるだけで、そのようなトラブルは回避できます。

また、借用書がない場合は、税務署にしてみれば「貸した」のか「贈与した」のかの判断がつきません。このため、贈与とみなされて贈与税が発生することもあります。貸し借りであることを明確にするためにも借用書の存在がとても重要です。面倒でも必ず作成しておきましょう。

贈与税相続税を払わないで借りるコツ

借りただけなのに贈与と判断されないためには、次の4つのポイントを意識してください。

  • 110万円を超える額を借りるときは借用書を作成する
  • 利子は必ずつける
  • 返済可能な額を借り入れする
  • 銀行振込で返済する

贈与税が発生するのは、110万円を超えた額を贈与されたときです。110万円よりも多く借りる場合には、脱税を疑われないようにするためにも、必ず借用書を書くようにしてください。そのときには利子をつけるようにしてください。利子のない融資は正当な融資とは認められず、利息分に贈与税がかけられることもあります。

金利をいくらに設定するかは、何のためにお金を借りるという理由によって変わります。金融業者から借りることを想定して、それよりもやや低い金利で利子の設定を行いましょう。

そして大事なのは返済方法で、親であっても必ず銀行振込を利用しましょう。返済の記録が残っていないと、「本当に返済しているのか」と疑われます。振込手数料がもったいないのであれば、同じ銀行の口座を用意するなどしましょう。

借用書への記載事項

借用書は手書きでもかまいません。重要なのは下記のような必要事項がきちんと書かれているかということです。

  • 契約書の作成日
  • 借主(親)の氏名、住所、押印
  • 貸主(自分)の氏名、住所、押印
  • 借り入れをした日付
  • 借入金額
  • 返済方法
  • 返済期日
  • 利息
  • 遅延損害金

最低限、これらの項目だけは入れておきましょう。他にも親子での取り決めがあれば、トラブル回避のために記載しておきましょう。

たとえ親であってもきちんとすること

ここまでの説明で親からお金を借りるというときも、トラブルを避けるためにはある程度はきちんとした状態を整えることが大切だということが分かってもらえたかと思います。

  • トラブル回避のためには借用書を作成する
  • 贈与税と判断されないために金利を設定する
  • 銀行振込で返済する

金融業者を利用するときほどしっかりとした契約書を作る必要はありませんが、「親だから適当でいい」というような気持ちは持たないようにしてください。金銭トラブルで不仲になってしまう親子は少なくありません。いい関係を継続していきたいのであれば、上記の2点だけは忘れないようにしてください。

親にお金を借りたい時になんて頼む?

借金の理由が結婚資金であったり、仕事にどうしても必要なものを購入したりするというのであれば頼みやすいのですが、ギャンブルや浪費で作った借金の穴埋めの場合は、正直にその理由を伝えるのは勇気がいりますし、何よりも叱られて「自分でなんとかしろ」と突き放されるかもしれません。

確実に貸してもらうためには「嘘も方便」と考えるべきか、叱られるのを覚悟で本当のことを言うのか判断が難しいところです。どう切り出せば借りやすいのか、その方法について解説しますので、悩んでいる人は参考にしてください。

言い訳はするべき?しないほうがいい?

言い訳をするほうがいいのか、それともしないほうがいいのか。もしそれで悩んでいるのであれば「しない」ことをおすすめします。悩んでいるというのは、言い訳に対して罪悪感がある証拠です。親に嘘をつくということで、これからずっと引け目を感じることになってしまいます。

それだけではなく、嘘がバレてしまったときのリスクがあまりにも大きすぎるという問題もあります。どんな上手な嘘でも絶対にバレないということはありません。隠し通すためには大変な苦労をすることになり、もしバレてしまった場合には、親子の縁を切られるようなこともあります。

嘘がバレるということは、これまで築いてきた信用をすべて失うことになります。言い訳と嘘の線引が難しいところではありますが、嘘はかなり大きなリスクがあることを頭に入れておきましょう。

親からお金を借りる理由でよくあるケース

どんな理由であれば、親からお金を借りることができるのでしょうか?各家庭の環境で変わってきますが、一般的には以下の理由が親からお金を借りる理由でよくあるケースです。

  • 車が壊れて修理しなくてはいけない
  • 財布を落としてしまった
  • テレビが壊れて買い替えたい

一般的に、予想外のトラブルや本人に非がないことであれば、比較的お金を借りやすいでしょう。しかし、こうしたトラブルは10万円ほどあれば解決できます。数百万円を借りるのであれば、お金が必要な理由を細かく伝え、必要に応じて明細書などを提示するのが良いでしょう。

親とお金の貸し借りで起きやすいトラブル

親からお金を借りたときに起こりやすいトラブルがあります。どのようなトラブルが発生するかをきちんと把握して、それが起きないように対策を立てておきましょう。

「貸した・借りてない」で揉める

最も多いのが「貸した・借りてない」で揉めるトラブルです。いくら借りたのか、その額がお互いに一致しないということもよくあります。これは借用書を作らずに、口頭だけで貸し借りを決めてしまったケースで発生します。

親子なのだからそんなこと起きないと思っているかもしれませんが、お金が絡むと人は性格が変わってしまうこともあります。このトラブルを回避するには必ず借用書を作成してください。返済がどれくらい進んでいるのか、残高がいくらあるのかといった情報をお互いが共有できる環境も整えておきましょう。親子間であっても、通帳に記録が残る銀行振込を利用することをオススメします。

返済が滞って関係がギクシャクする

金融業者から借りたわけではないのだから、返済が少しくらい滞っても問題ないだろうと思って、勝手に返済を遅らす人がいるようです。これはお互いの人間関係を悪化させる原因のひとつです。親も返してとは言い出しにくいですし、子どもも合わせる顔がなく、疎遠になってしまうことがよくあります。

返済が遅れるときには、正直に相談するようにしましょう。そのうえでいつまでに返済するのかを伝えて、心配されないように注意してください。

親に黙って借りたことが配偶者にバレて離婚問題になる

意外と多いのが配偶者とのトラブルです。お金を借りたことを配偶者に伝えずにいると、配偶者は除け者にされた気持ちになりますし、何よりもそのような状態になっているのに、自分が何も知らなかったということに落胆します。

夫婦間の信頼関係が崩れてしまう可能性がありますので、必ず配偶者と相談した上で借りるようにしましょう。配偶者に内緒で、妻や夫の親からお金を借りるなんてことは絶対にしてはいけません。

親に頼みづらいお金はどこで借りるか

関係が良好であれば、「お金で困っている」という相談は簡単にできますが、誰もがそういる関係を築けているわけではありませんよね。そういうときは、金融業者を利用してお金を用意しましょう。すでに紹介した通り、親からお金を借りる場合でも金利は発生します。話しづらい理由であれば、親からお金を借りるメリットはそう大きくないと言えるでしょう。

年収の1/3までならカードローン

必要な金額が年収の1/3までなら、銀行や消費者金融のカードローンを利用しましょう。一般的には銀行のカードローンのほうが金利は低いのですが、審査がかなり厳しいとされています。消費者金融も決して審査が甘いわけではありませんが、審査落ちが不安だという人は消費者金融からの借り入れを検討しましょう。

使用用途が決まっているならフリーローンか目的別ローン

結婚資金や住宅購入資金、子どもの教育資金のように、使いみちがはっきりとしているお金を借りる場合には、フリーローンや目的別ローンがおすすめです。これらの商品は銀行で申込むことができます。金利がとても低いという特徴がありますので、返済総額が膨れ上がるのを防ぐことができます。

高額なお金が必要な場合は不動産担保ローン

必要なお金が百万~千万円のような高額な借入の場合には、不動産担保ローンを利用しましょう。担保があるため、銀行は不動産の資産価値に近い額まで融資してくれます。返済できなくなると、不動産を売却されてしまいますが、大きなお金を借りられる数少ない方法のひとつです。そのようなお金の借り方があることくらいは頭に入れておきましょう。

まとめ

親しき仲にも礼儀ありと言いますが、親からお金を借りるときにも、きちんとした決まりごとが必要です。どのようにして借りるべきなのか、そのポイントや注意点についてここまで紹介してきましたが、最後に復習の意味も込めて、重要なポイントをまとめておきます。

  • 必ず借用書を作成しておく
  • 借用書がないと贈与とみなされる可能性がある
  • 借りる理由は嘘をつかずに伝える
  • お願いしにくい場合は金融業者を利用する

借用書があることによって、きちんと計画通りに返済しようという気持ちになります。それだけでなく、税務署から融資ではなく贈与だと判断されるのを防ぐことができます。ただし、贈与にならないようにするには、必ず金利を設定しておきましょう。

どうしても本当のことを切り出せない人もいると思います。それでも、嘘をつくリスクはとても大きく、嘘がバレたときに関係が悪化する可能性もあります。今後の良好な親子関係の継続のためにも、正直にお金が必要になった理由を伝えるようにしましょう。

また、親との関係があまり良好でないなら、金融業者から借りるようにしましょう。何のためにいくら借りたいのかによって、最適な商品が違います。使用用途に適した金融業者と商品を選んで借りるようにしてください。

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