新型コロナウイルス感染症対策のひとつとして、室内を換気することが大切だといわれています。

しかし、オフィスやカフェなど人の集まる場所では、常に換気することが難しいというケースがあるかもしれません。

換気の必要なタイミングを静かに知らせてくれる便利なアイテムをご紹介します。

変化する光の色で空気の状態を知らせる優秀センサー

株式会社アイキューカンパニは、換気不足をさりげなく知らせるセンサーライト『CO x CO Cube（ココキューブ）』を開発。クラウドファンディングサイト『Makuake』にて先行予約販売を開始しました。

空気中の二酸化炭素濃度に反応して、光るアクリルオブジェの色が段階的に変化。

室内の換気が十分にできているか、簡単にチェックできます。

『CO x CO Cube』なら二酸化炭素濃度がひと目でわかる！

二酸化炭素は目に見えないだけに、濃度が高まり換気不足に陥っているかどうかは、なかなか判断できませんよね。

「つい換気するのを忘れていた」ということも多々あるでしょう。

そんな難題を解決してくれるのが『CO x CO Cube』です。

小さなキューブ状の『CO x CO Cube』を置いておけば、二酸化炭素濃度が色で分かるようになります。

『色の変化』でアラート

『CO x CO Cube』は、二酸化炭素の濃度に応じてゆっくりと呼吸するように色を変化させます。

内蔵されたセンサーによって、空気中の二酸化炭素濃度を検知。

キューブが青色や緑色に光っている間は、換気がきちんとできている証拠です。

酸化炭素濃度が高くなると、ライトは黄色や赤色へと変わります。

さりげなく、けれど確実に換気不足を知らせてくれますよ。

場の雰囲気を壊さずサポート

おしゃれなカフェやオフィスの会議室は、人の密集しやすい場所。

換気には気を付けたいところですが、アラーム音がするようなセンサーは避けたいですよね。

『CO x CO Cube』なら、音も鳴らさず光だけで換気をうながしてくれます。

場の雰囲気や景観を損ねない、静かなサポート力が魅力のひとつです。

適切な換気状態をアシスト

コロナ対策に換気が有効といっても、「いつどのタイミングで、何回くらい換気すればいいの？」と悩む人は少なくないでしょう。

『CO x CO Cube』は、濃い青色から赤色まで6段階に変化するので、色を見るだけで、換気の目安が分かります。

新しい生活様式にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

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[文・構成／grape編集部]