インクで温めるヒーター『INKO』 オフィスやアウトドアでも活躍しそう!

生活雑貨 By - grape編集部 更新:

2021年10月19日現在、全国的に気温が下がり、冬の始まりが感じられる気候になってきました。

冬になると活躍するのがカイロ。近年では、何度も使えるUSB駆動式のポケットヒーターを利用する人が増えているようです。

「インクで温める」という、不思議な技術が使われているUSB駆動式ポケットヒーターをご紹介します。

世界初!インクで温めるヒーター『INKO』

『INKO』は、厚さわずか1㎜のポケットヒーターです。

電熱線の代わりに、銀ナノインクを用いた『フィルムヒーター技術』を採用。

内部に印刷された銀ナノインクが発熱するため、薄さ1㎜というスリムで軽量なデザインを実現しています。

銀ナノインクはシート全体に印刷されているため、ムラなく温まるのだとか。

また、電熱線式のものよりも短時間で、最高47℃まで加温することができるそうです。

さまざまな使い方

『INKO』はさまざまな使い方ができます。

例えば、『INKO』の上に座っておしりを温めたり、マウスパッドのように手元に置いて手首を温めたりすることが可能です。

薄さ1㎜の『INKO』は、くるくると巻いて持ち歩くことができます。

モバイルバッテリーなどのUSB電源で使用することができるので、自宅だけでなくオフィスやアウトドアでも活躍してくれますよ。

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丸型以外にもさまざまなタイプ

『INKO』は、丸型以外にも、腰に巻くベルトタイプや、少し大きめの四角いタイプが存在します。

ベルトのタイプなら、腰に巻いてお腹周りを温めることができます。

薄いので、家事やテレワーク中に巻いていても、違和感なく過ごせるでしょう。

四角いタイプの『INKO』は、より広い面で温めることが可能。

ソファに敷いて使えば、温かくリラックスした時間を過ごせそうですね。

形が違う『INKO』を買いそろえて、日常のさまざまなシーンによって、使い分けてもいいかもしれません。

いつでもどこでも使える『INKO』シリーズで、寒い冬を乗り越えてはいかがですか。


[文・構成/grape編集部]

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