自宅の中で、焚火? リラックスした時間を過ごせる『FireWood Home』

生活雑貨 By - grape編集部 更新:

忙しい日々の中、みなさんはどのようにリラックスしていますか。

リラックスする方法として、「焚火の動画をぼんやりと見る」という人もいるようです。

YouTubeでは、数時間、焚火が燃えるだけの動画が500万回以上再生されているほど。

焚火の揺らめきを再現した、癒しのアイテムをご紹介します。

本格的な焚火を再現した『FireWood Home』

『FireWood Home』は、焚火の光や音を楽しめるLEDライトです。

くみ上げた薪の形をした本体と、中心部にあるLEDライトが炎の揺らめきを再現。

内蔵のスピーカーが、薪のはぜる音を流すため、本格的な焚火の雰囲気を楽しむことができます。

2つのモードで焚火の雰囲気を楽しめる

『FireWood Home』は、『アウトドアモード』と『ライティングモード』を搭載。

リアルな演出で楽しむ『アウトドアモード』

『アウトドアモード』では、リアルな演出で焚火の雰囲気を楽しむことができます。

本体の『タッチセンサー』を、マッチを擦るようになぞると、薪の中にある種火のライトが点灯。

その後、『ブレスセンサースイッチ』を押し、本体に息を吹きかけると薪に火が移るようにLEDが点灯します。

薪に火が燃え移る様子や、火に空気を吹き込む、焚火ならではの雰囲気を味わうことができるのです。

インテリアとして楽しむ『ライティングモード』

『ライティングモード』では、『FireWood Home』をインテリアライトとして楽しむことが可能です。

本体のタッチセンサーをなぞることで、LED照明の強弱を操作。

5段階の明るさに調整することが可能です。また、『オート調整』に設定すると、光の強さが自動で変化し、約2時間後に消灯します。

就寝の際など、ぼんやりと眺めたい人に便利な機能ですね。

リアルな焚火の音を収録

『FireWood Home』に内蔵されたスピーカーからは、焚火の音が流れます。

薪がはぜる「パチパチ」という特有の音を出すため、実際の焚火の音を収録したのだとか。細部にまでこだわって開発されているのですね。

実際に火を使わないので、家の中やベランダなどでも安心して、炎の揺らめきを楽しめるでしょう。

自宅で手軽に、焚火の雰囲気を楽しんではいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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