テレワーク中、立って仕事ができる昇降デスク おすすめ8選

パソコン・スマホ By - grape編集部 更新:

テレワークで通勤しなくなったことで、1日の運動量が減った人もいるでしょう。

長時間座りっぱなしだと姿勢が悪くなったり、腰痛が酷くなったりしてしまいますよね。

※写真はイメージ

そんな運動不足を解消するために、立って仕事をする人も。

たまに立って仕事に取り組むことで、運動不足の解消だけでなく、眠気がとんで頭がすっきりしたり、気分転換になったりするようです。

※写真はイメージ

そこで、立ったままでも仕事ができる、昇降デスクを使ってみてはいかがでしょうか。

昇降デスクは、自分で高さを調節できる机です。大きく分類すると3種類。

・手動式昇降デスク

・ガス圧式昇降デスク

・電動式昇降デスク

タイプごとに、値段も大きく変わってきます。部屋の大きさや、仕事のスタイルに合ったデスクを見つけてください!

『手動式昇降デスク』のおすすめは?

手動式昇降デスクは、自力で高さを変えることができるタイプの机。

ガス圧式や電動式の机に比べて、値段が圧倒的に安いのが魅力です。

圧倒的人気!『E-WIN』のスタンディングデスク

手動式昇降デスクの中で、圧倒的に人気なのが『E-WIN』の机です。

この昇降式デスクは折りたたむことができます!使わない時に収納しておけるのは嬉しいですね。

高さは81~125cmに調整が可能。

左右にある取手を引き上げながら、8段階の高さに変えることができます。

組み立て方法は、キャスターを脚に取り付けるだけ。デスク部分は完成した状態で届くので、組み立てが苦手な人にもおすすめです。

天板のサイズは幅58cm、奥行き43cmと、コンパクトなサイズ。1人暮らしの人にもちょうどいいサイズでしょう。

ハンドルをぐるぐる回して高さを調節

1つ目に紹介したデスクよりも、もう少し天板が大きいサイズが欲しい人には、『INTERIOR HEARTS』の昇降式テーブルをご紹介します。

ハンドルをぐるぐると回して、高さを調節するタイプ。

高さは68~110cmに調節が可能です。天板のサイズは幅120cm、奥行60cmと、広々使えるサイズになっています。

もう少し安価なデスクが欲しいなら『タンスのゲン』

1万円以下で昇降式デスクを探している人には、『タンスのゲン』の『ベッドテーブル』をスタンディング用デスクとして使用してみてはいかがでしょうか。

価格は6,832円と、ほかの昇降デスクよりリーズナブルに入手できます。

天板の大きさは、幅80cm、奥行40cmです。

高さは71~99.5cmまで調節が可能。4つの脚のストッパーで高さを調節できます。

高さが99.5cmまでしか上がらないので、背が高い人には少し低いと感じるかもしれません。

ベッドをまたいで使用することも可能なので、使い方次第で活躍の場が広がりそうです。

『ガス圧式昇降デスク』で、上げ下げ楽々!

「手動で高さを変えるのは、面倒くさい」と感じる人もいるかもしれません。

レバーを操作して高さを調節できるガス圧式昇降デスクなら、手動式よりも高さ調整の手間が省けます。

ガス圧式昇降式デスクは、2万円程度で購入することができますよ。

2万円以下!リーズナブルで好評なデスク

『武田コーポレーション』のガス圧昇降式デスクは、「安いけれどしっかりしている」と好評です!

高さは70~110cmまで調節が可能。

足元についたレバーを踏むだけで、微妙な高さ調節が簡単にできます。

天板の大きさは、幅90cm、奥行き60cmで、価格は12,256円です。

手動で昇降させるよりも、手軽に天板の高さを調節できるのは嬉しいですね。

ただ、「高さ調節の際に力が必要」「天板に物を乗せたまま昇降させようとすると重さで上がらなかった」という声も。

デスクにモニターを乗せたまま高さを調節したい人には向いていないかもしれません。

天板のサイズが大きい、幅120cm、奥行き60cmのガス圧式昇降デスクも販売中。

大きいサイズの価格は、19,284円です。

天板にコンセント、USBポートがあるタイプも

天板にコンセントやUSBポートが付いている、便利なガス圧式昇降デスクもあります。

高さは74~103cmまで調節が可能。

天板横のレバーによって、高さを変えることができます。

パソコンの配線を通す穴もあるので、デスク周りをスッキリと整理することができるでしょう!

キーボードスライダー付き!広々使えるデスク

『サンワダイレクト』のスタンディングデスクには、キーボードスライダーが付いています。

高さは76~118.5cmまで調節が可能です。

天板の大きさは幅が89.9cm、奥行きが56.4cmで、広々と使うことができます。

高さの調節は、天板横の昇降レバーによって調節。

ノートパソコンではなく、モニターを使用して仕事をしたい人にはメリットの多いデスクではないでしょうか。

価格は19,800円と、2万円以下で入手が可能。購入者からは「買ってよかった」「大変満足!」といった声が上がっています。

コンパクトなデスクが欲しい人におすすめ『山善』のスタンディングデスク

部屋の広さを考えて、コンパクトなデスクを求めている人には『山善』のスタンディングデスクがおすすめです。

高さは67~102cmまで調節が可能。

天板の大きさは幅60cm、奥行き45cmと、コンパクトな作りです。

高さの調節は天板下のレバーによって変えることができます。

ノートパソコンだけで仕事をする人にとっては、ちょうどいい大きさかもしれません。

脚裏には小さなキャスターが付いているので、移動も簡単にできます。

価格も13,151円と、リーズナブル。購入を検討してみてはいかがでしょうか。

『電動式昇降デスク』なら、ワンタッチで好みの高さに

頻繁にデスクの高さの調節をしたい人には、圧倒的に電動式昇降デスクがおすすめです。

電動式昇降デスクの多くが、自分の好みの高さを登録し、自動で高さを調節できる機能があります。

手動式、ガス圧式に比べて値段は高くなりますが、長く使い続けるなら電動式がいいかもしれません。

3万円以下!『Fenge』の電動式昇降デスク

『Fenge』の電動昇降デスクは、「コスパ最高!」という声が寄せられている商品です。

高さは、72~123.5cmまで調整が可能。天板のサイズは、幅110cm、奥行き60cmです。

自分が好きな机の高さを4つまで登録することができます。

ボタンを押せば、自動で昇降

「この価格帯で電動式昇降デスクが購入できたのは嬉しい」「組み立ても難しくなく、買ってよかった」という声も上がっています。

価格は28,199円。3万円以下で、電動の昇降デスクが手に入るのは嬉しいですね。

ガラス天板がおしゃれ!USBポート付きの電動式昇降デスク

『FLEXISPOT』の電動式昇降デスクは、ガラス天板を採用しています。

天板には引き出しが付いていて、「使い勝手がいい」と評判です。

好きな高さは4つまで設定が可能。さらに、USBポートも付いているので便利ですね。

障害物に衝突すると自動的に停止する機能や、高さ調節のロック機能も付いているので、安心して使用することができるでしょう。

ガラス天板を採用しているため、重量はそれなりにあることに注意。1人での組み立ては厳しいかもしれません。

普通のデスクを持っているけど、昇降デスクが欲しくなったら…?

テレワークを始めるタイミングで、すでに昇降しない、普通のデスクを購入した人もいるでしょう。

しかし、テレワークをしているうちに、「たまに、立って仕事ができればなぁ…」と感じることも。

そんな時は、既存の机の上にミニデスクを置くことで、スタンディングデスクにすることも可能です。

こちらの記事では、ミニデスクを紹介しています。

昇降式デスクを購入する前に、ミニデスクもチェックしてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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