テレワークに自分だけの『ワークスペース』を! 秘密基地のような木製ワークブースがかっこいい

インテリア・家具 By - grape編集部 更新:

多くの企業が取り入れているテレワーク。

2021年4月現在、新型コロナウイルス感染症の終息の兆しは見えず、この先もテレワークが続く可能性があります。

この機会に、自宅の仕事環境を本格的に整えてみてはいかがでしょうか。

木を活用した空間デザインなどを行う株式会社KIJINの、木製ワークブース『WOOBO(ウーボ)』をご紹介します。

自分だけの空間、木製ワークブース『WOOBO』

『WOOBO』は、秘密基地のような小さなワークブース。

広さは0.6畳で、国産の杉材が全面に使用されているため、香りによるリラックス効果も期待できそうです。

また、『WOOBO』には、照明デザイナーと共同開発した『オンライン映え照明』が設置されているのだとか。

照明の彩度、明るさ、角度など、オンライン会議に最適な照明になっているそうです。

ブース内部には、コンセントが2口付いており、スマホを立てられるモバイルスタンドもありますよ。

出入口には、引き戸式の扉が付いており、天井は開いています。

オプションで吸音材付きの天井板も設置可能なのだそうです。

自宅だけでなく、オフィスに設置も可能!会議室不足を解消

『WOOBO』は自宅だけでなく、オフィスにも設置が可能。

オンライン会議の増加により、会議室が足りなくなったという企業のニーズも満たしてくれるでしょう。

自分だけの仕事用スペースが欲しい人や、オフィスの会議室が不足している人は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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