植物を枯らしたくない人へ… 水やりのタイミングを教えてくれる『サスティ』

生活雑貨 By - grape編集部 更新:

水やりのタイミングを教えてくれる『サスティ』

新型コロナウイルス感染症による影響で、外出の機会が減少している、2021年6月現在。

お家時間が増えたことで、自宅に癒しの緑を取り入れるべく、観葉植物や花などを置くようになった人もいるでしょう。

しかし、植物に水やりをする際、適切な量の水を与えるのは、なかなか難しいですよね。

『サスティ』で水やりのタイミングを把握!

水やりのタイミングを把握できる、『SUSTEE(以下、サスティ)』をご紹介します。

『サスティ』は、製品上部にある『中芯』の色で、植物の水分量を可視化できる水分計です。

中芯が青色なら水が足りている証拠。白色なら「水を与える必要がある」と、目で見て判断することが可能です。

『サスティ』の使い方はとても簡単で、計測したい植物の根本に深くさすだけ。水やり後、数十分で中芯が青色に変化するので、経過を観察しながら水を与えましょう。

電池などが入っていないシンプルな設計のため、誰でも簡単に使用することができます!

『サスティ』は家庭用水分計としては世界で初めて、植物が水を吸い上げる力の強さを示す値である『pF値』が採用された商品!

コチョウランやシクラメン、バラやゼラニウムなど、どんな植物や土でも使うことができますよ。

『サスティ』の中芯は、自然由来の繊維を加工して作られているため、土の中の微生物に分解されてしまいます。

土壌の環境にもよりますが、水やり後でも色が青色に変わらなくなったら、交換のサイン。使用後6〜9か月を目安に、新しい中芯に交換しましょう。

『サスティ』は3サイズ展開されており、片手で持てる鉢ならSサイズ、両手で持てる鉢ならMサイズ、両手でも持つのが困難な鉢はLサイズの使用が推奨されています。

価格は、Sサイズが税込み438円、Mサイズが548円、Lサイズが658円です。植物を長く大切に育てたい人は、『サスティ』を使ってみてはいかがですか。


[文・構成/grape編集部]

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