「私はこんな顔です!」 マスクで顔が見えない問題を、ユニークに解決する名刺が面白い

ビジネス By - grape編集部 更新:

コロナ禍で、対面でのコミュニケーションが難しくなっている2021年7月現在。

日常生活はもちろん、ビジネスの現場も大きな変化が求められています。

世の中の暗いムードを吹き飛ばしてくれるような、ユニークな名刺が登場しました!

会話のきっかけにもなる『スマイル名刺』

長屋印刷株式会社は、2020年10月にマスクに名刺が印刷されている『名刺マスク』を発売。

その後、次なる一手として開発されたのが、マスクで隠れている顔の部分が印刷された『スマイル名刺』です。

『スマイル名刺』には、マスクで隠れてしまう顔半分が、名刺の上部に印刷されています。

名刺に印刷された部分を、マスク越しに合わせるようにして見ることで、相手の顔を知ることができるのです!

ユニークな発想の『スマイル名刺』をきっかけに、自然と笑顔がこぼれ、会話が生まれることでしょう。

ビジネスの現場でも、遊び心で世の中を明るく!

「顔が分からないのであれば、名刺に顔全体の写真を載せればいいのでは?」と感じる人もいるかもしれません。

しかし、あえて遊び心を加え、顔の下半分だけ印刷した『スマイル名刺』。

あ、こういうお顔なんですね!

初対面の人との大事な商談など、緊張する場面でも『スマイル名刺』があれば、その後のコミュニケーションを円滑にしてくれるかもしれません。

また、普通の名刺を渡すよりも大きなインパクトを与えられること間違いなしです。

就職活動にも活躍!

『スマイル名刺』は、ビジネスパーソンはもちろん、インパクトを残したい就活生にもおすすめ

コロナ禍の新たなコミュニケーションの形として、『スマイル名刺』を取り入れてみてはいかがですか。


[文・構成/grape編集部]

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