はがきの進化系がすごい…! おしゃれな『革のはがき』とは

生活雑貨 By - grape編集部 更新:

会いたいのに会えない。

新型コロナウイルス感染症がまん延し、2021年8月現在も不要不急の外出を控えなければならない状況が続いています。

昨年に引き続き、夏の帰省を断念し、遠方の家族や友人に会えずさびしさを感じている人も多いことでしょう。

デザイナーの山口恵理子さんが、コロナ禍で親しい人と会えない状況に着目して開発した『革のはがき』をご紹介します。

『革のはがき』で、ちょっとした贈り物を

『革のはがき』は、その名の通り、革製のはがきです。

表面はレザー仕様になっており、ボールペンや油性ペンなどで宛名やメッセージを書くことができます。

裏面にはファスナーが付いており、小さな手紙や贈り物を入れることが可能です。

受け取る人の驚く顔や喜ぶ姿をイメージしながら「誰に贈ろうか」「何を入れようか」と考えるのは、自分にとっても楽しい時間となるでしょう。

『革のはがき』に同封するものの例としては、メガネ拭きや、コロナ禍では欠かせないアイテムとなったハンカチ、植物の種などが挙げられます。

カラーは『蒼海(そうかい)』『紫陽花(あじさい)』『桜花(おうか)』『春花(はるはな)』『萌黄(もえぎ)』の5種類。

どのカラーも、裏面は濃い色から薄い色へと、美しいグラデーションになっていますよ。

『革のハガキ』は定形外郵便物となるため、通常のはがき料金で郵送することはできませんので、注意してくださいね。

贈る側も、受け取る側も特別な気持ちになれる『革のはがき』を、大切な人に贈ってはいかがですか。


[文・構成/grape編集部]

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