「そうめんはもう、茹でないで!」 画期的な作り方に「最高」「灼熱の台所から解放される」
公開: 更新:
鮭の切り身、どうやって選んでる? 解説に「覚えたほうがいい」「迷ってた」鮭を切ってできた切り身という点は同じですが、『弓型』と『半月型』では適した料理や味わいが全然違うのだとか。『離乳食・幼児食コーディネーター』の資格を持ち、2児の母親である、ゆき(@yuki_rinyusyoku)さんは、Xに鮭の切り身についての解説を投稿しました。
レンチンした餅を… JA全農の食べ方に「新しい」「年末年始に試す」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の米穀部(@noricenolife17)が紹介した、春菊と餅のひと皿が話題です!
暑い日に食べたくなるのが、冷たいそうめん。
食欲がわかないほど暑い日でも、冷たいそうめんなら食べられますよね。
しかし、そうめんを作る時は、熱湯でゆでなければならないため、キッチンにクーラーがない家庭では、暑さとの戦いになるでしょう。
そうめんはもう、ゆでないでください!
そんなコメントとともに、そうめんのゆで方をTwitterに投稿したのは、作家・名古屋めし料理家のSwind(@swind_prv)さん。
なんでも、そうめんを作る時、火にかけ続けなくていい方法があるのだそうです。
その手順がこちら。
1.深めのフライパンでお湯を沸騰させる。
2.沸騰した湯に、そうめんを入れて10秒ほどかき混ぜる。
3.火を止めてフタをする。
4.数分放置する。
この方法でそうめんを作れば、麺のヌメリも少なく、ツルンとおいしい仕上がりになるそうです。
Swindさんが実験したところ、4分ほど放置すると、ちゃんと食べられる状態になっていたとのこと。
この方法なら麺を投入後、火を止めるので吹きこぼれる心配もなく、そうめんができるまで涼しい場所で待つことができます。
Swindさんは、この作り方について「何よりも、作る時に暑くないのがいい!」と絶賛。
この方法に、ネットからはさまざまな声があがりました。
・素晴らしいわ~!灼熱の台所から解放される!
・やってみたら、普通においしくできた!鍋に麺がくっつかないし、ヌメリもなくてよかった。
・画期的な作り方だー!早速やってみます!
ちなみにSwindさんは、このゆで方について、香川県仲多度郡(なかたどぐん)まんのう町に店を構える『田舎そば川原』がYouTubeに投稿している動画を参考にしたそうです。
動画では、『田舎そば川原』の川原恵美子さんが、くっつかず固まらないそうめんのゆで方を丁寧に説明していますよ。
川原さんによれば、そうめんを沸騰した湯に投入後、火を止め、10~15分ほど置いても麺は伸びることなく、おいしく食べられるそうです。
『田舎そば川原』の川原さんは、YouTube上で、調理に関するさまざまなライフハックを紹介中!
気になった人は、『田舎そば川原』のYouTubeチャンネルについて紹介している、こちらの記事もご覧ください。
そうめんが、ぬるぬるせずにくっつかない! どうすればいいかというと…
[文・構成/grape編集部]