「どこかの家から逃げてきたの?」 ミスドの近くにある『像』が話題

By - grape編集部  公開:  更新:

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『ミスタードーナツ』の店舗の画像

誰かにとっては『日常』の出来事も、ほかの誰かにとっては『非日常』に感じることがあります。 

自分にはなかった視点を知ることで、いつもの風景が違って見えることがあるかもしれません。

『ミスタードーナツ』の近くにあった銅像が?

もち(@ricecake_Tokyo)さんは、Xに1枚の写真を投稿しました。

写っていたのは、金属造形家である郡順治さんの作品『走れ!』。『金沢・まちなか彫刻作品・国際コンペティション2004』の優秀賞に選ばれた彫刻作品で、石川県金沢市片町の街園に設置されています。

像を写した1枚に、もちさんが言葉を添えて投稿したところ、6万件を超える『いいね』が集まるなど、大きな反響が上がりました。

もちさんは像をあるものに例えていたのです。それは…。

郡順治さんの作品「走れ!」の画像

「自力で帰宅する『ハニーチュロ』の像があった」

もちさんが、像を例えたのは『ミスタードーナツ』の人気商品『ハニーチュロ』

星形のように角ばった表面と、ドーナツのように丸くなっている見た目がそっくりですね。

さらに写真には、なんと『ミスタードーナツ』の店舗が写っていました!まるで、脚が生えた『ハニーチュロ』が、店舗に向かっているように見えるでしょう。

もちさんの言葉から『購入した客に食べられてしまう前に、自力で戻ってきた』という物語も想像できますね。

もちさんの豊かな発想力に爆笑する人が続出。さまざまなコメントが届きました。

・面白すぎる!爆笑した。

・どこかの家から逃げてきたの?

・そういう見方もあったのか!ジワジワくる。

・感性って大事ですね。いいセンスです!

・『走れメロス』ならぬ、『走れチュロス』ってことね?

中には「何度も見ている像なのに、この発想はなかった」などのコメントもあり、像を見慣れている人にとっても、もちさんの発想は斬新だったようです。

いつも見ている風景が、思わずクスッと笑えるようになると、日常がさらに楽しくなりそうですね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@ricecake_Tokyo

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