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今年こそ、小さな一歩踏み出したい! 綾瀬はるかが語る『夢』に、勇気をもらう

By - grape編集部  公開:  更新:

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学校の先生、歌手、デザイナー…。子どもの頃、将来なりたい自分を想像して、夢を膨らませた人は多いかもしれません。

その一方で、ふいにこんな質問をされた時、あなたはすぐに答えられるでしょうか。

今のあなたの夢は、何ですか?

綾瀬はるかさんが見つけた『夢』とは

いつも自然体で、柔らかい雰囲気が素敵な綾瀬はるかさん。

実力派女優として、今やテレビに映画に舞台に引っ張りだこの綾瀬さんですが、今回『夢』というテーマでのインタビューの中で、彼女から返ってきたのは意外な答えでした。

「小学校の頃の夢は、〇〇選手でした」

マイペースで、ちょっぴり抜けているなど、ほんわかしたイメージで知られている綾瀬さん。

でも、中学3年生の時に中国地区の駅伝大会に出場するなど、スポーツはなんでも得意という意外な一面も。

「子どもの頃の夢は、ぼんやり、バスケットボールの選手になりたい…みたいな(笑)」

やったことがないにも関わらず、そのスマートなプレー姿に憧れて、バスケットボール選手になりたい!という意外な夢を持っていたと話す彼女。

今やトップ女優の一人として活躍の幅を広げている綾瀬さんも、子どもの頃は無邪気な夢を持っていたのですね。

大人になってたどり着いた、“女優”という夢

そんな彼女が、“女優”という、それまでとは全く異なる世界に興味を持つようになったのは、ある人から「女優、向いてるんじゃない?」と言われたことがきっかけだったとか。

迷いながらも、必死に目の前のことにひとつひとつ取り組んできた綾瀬さん。そんな彼女を大きく変えたのは、ある作品との出会いでした。

その作品とは、大河ドラマ。それまでも、目の前のことをがむしゃらに、実直に取り組んできた綾瀬さんですが、この1年間にわたる過酷な撮影をやり切った時、演じることを心から楽しんでいる自分に気づいたそう。

「自分の直感を突き進んでいけば、その夢はいつか叶うと思います!」

その時、本当の意味で“夢”を掴んだのかもしれません。

自分の直感を信じること。目の前のことをただがむしゃらに突き進んでいくこと。今、夢について語る彼女の表情は迷いがなく、“ひとりの女性”としてより一層輝きを放っています。

日本の女性は、“夢”を持っていない?

しかしながら、大人になってから“夢”と言われると、身構えてしまうのも事実。

2016年に実施された『夢に関するグローバル調査』(※)によると、日本人女性の81%は「夢を諦めてしまった」と答えたそうです。

そんな女性たちに向けて、SK-IIが公開したのが、綾瀬さんが出演するこちらの動画。

SK-IIは『運命を変えよう。#changedestiny』というブランド哲学のもと、人は自らの意志と努力で運命を変えることができるというメッセージを発信しています。

今回の動画のキーワードは“夢”。いくつになっても、夢は持てる…SK-IIは、夢を持つことがすべての女性の運命を切り拓く一歩になると訴えかけています。

今年こそ、もう一度夢を見よう

「夢を持つ」というと、あまりに壮大で、肩肘張ってしまいそうですが、綾瀬さんのように、意外とあなたのそばにも夢のカケラが転がっているかもしれません。

2017年も幕開け。今年は小さなことでも夢を見つけて、あなたの”運命を切り拓く”一歩を踏み出してみませんか?


(※)18歳以上の女性5484人に行ったオンライン調査(2016年5月実施)

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