吉岡美穂の現在は？　IZAMに「１１年間、生活費を上げてくれない」と不満を爆発！

元グラビアアイドルで、現在はタレントとして活躍している吉岡美穂（よしおかみほ）さん。

見事なプロポーションで男性を中心に絶大な人気を集め、アデランスのCMでのセリフ「かけて美穂？」は多くの人の耳に残りました。

そんな吉岡美穂さんの活躍ぶりや結婚生活についてなど、さまざまな情報をご紹介します！

吉岡美穂の昔の姿に「やっぱりすごい美人！」

吉岡美穂さんはデビュー当初、キャンペーンガールやグラビアアイドルとして活躍していました。

当時の写真に「昔、めちゃくちゃ好きでした」「吉岡美穂をあまり知らない世代だけど、すごい美人だったんですね」という声が寄せられることも。

こちらは、吉岡美穂さんが芸能界デビューするきっかけの１つとなった、キャンペーンガール『サントリーD小町』を務めていた時の写真です。２０００年、吉岡美穂さんは２０歳でした。

翌年には『第1回レースクイーン・オブ・ザ・イヤー』を受賞。グラビアイドルとしても頭角を現します。

２００２年には、前述したアデランスのCMでの活躍が注目され、一躍、多くの人に知られる存在に。TVドラマで主演も務め、さらにその人気は加速。

１６９cmという長身と、抜群のプロモーションで多くの人をとりこにしました。

吉岡美穂の旦那はIZAM　鬼嫁ぶりが話題に？

吉岡美穂さんは、２００６年１１月にヴィジュアル系バンド・SHAZNAのIZAM（イザム）さんと結婚しました。

２人は、たまたまメイクルームが隣であったことが縁で知り合いに。

それから２人で出かけることが増え、交際に発展し、吉岡美穂さんの妊娠が発覚したことを機に入籍。現在は長男、長女、次男、３人の子供に恵まれています。

そんな吉岡美穂さん夫婦の関係が、時おり話題になります。

というのも、IZAMさんはTV番組で「癒し系 家の中では 脅し系」と吉岡美穂さんの『鬼嫁』ぶりを川柳で告白。それからは恐妻家として知られるように。

吉岡美穂さんも夫の発言にたびたびTV番組で反論し、夫婦のやり取りが、似た境遇の視聴者から「面白い」「気持ちがよく分かる」といった声が上がっているのです。

２０１８年６月２８日放送のバラエティ番組『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に吉岡美穂さんが出演した時にも、IZAMさんに対する不満を語っていました。

吉岡美穂さんいわく、IZAMさんは服を捨てたことがいままで「一度もない」といい、自宅のクローゼットを撮った動画を公開。IZAMさんの奇抜な私服が次々と紹介されます。

特に吉岡美穂さんが捨ててほしいと思っているのは、白いイボイボがついたTシャツ。何度も「捨ててほしい！」といい、不満を爆発させていました。

さらに、吉岡美穂さんは「夫は１１年間、生活費を上げてくれない」という不満も告白。

詳細をこのように語ります。

この話を聞いていたタレント・キャシー中島さんは、解決方法をこのように提案します。

キャシー中島さんの提案に、吉岡美穂さんを含め番組共演者から拍手喝采が起こっていました。

これで終わりかと思いきや、吉岡美穂さんの愚痴は続きます。

IZAMさんは料理が得意だといい、吉岡美穂さんは時々、「料理を作って」とお願いするそう。

すると、「じゃあ、下ごしらえよろしく」といわれ、吉岡美穂さんが下ごしらえをすることに。

最終的な味付けや盛り付けなどはIZAMさんがするそうなのですが、料理をテーブルに出す時、子供たちに「だだ（IZAMさん）が作ったよ」といって自分の手柄にしてしまうのだといいます。

これには吉岡美穂さんも納得いかないようで「ほぼ私が作った！」と声を大にしていました。

「ケンカばかりしているし、離婚するのでは？」など、さまざまなことがささやかれる２人。しかし、吉岡美穂さんはブログでIZAMさんとのやり取りをたびたび明かしており、「なんだかんだで夫婦円満」と感じているファンも多いようです。

吉岡美穂の現在・これからは

吉岡美穂さんは結婚して以来、育児中心の生活を送っています。

しかし、時おり、時間を見つけてはバラエティ番組などに出演。

２０１９年３月２３日放送のバラエティ番組『二軒目どうする？』（テレビ東京系）にも登場し、こちらでも、IZAMさんとの馴れ初めや結婚生活について語り、トークを盛り上げました。

仕事はもちろん、育児にも奮闘している吉岡美穂さん。さらなる活躍が楽しみですね！

吉岡美穂 プロフィール

デビュー当初はキャンペーンガールとして活躍し、『癒し系グラビアアイドル』として男性を中心に支持を集める。２００２年にアデランスのCMに出演。「かけて美穂」のセリフは多くの人の耳に残り、一躍、知名度を上げた。２００６年にIZAMと結婚した後は仕事をセーブし、育児中心の生活に。現在もプライベートとのバランスを取りながら、タレントとして活動している。

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[文・構成／grape編集部]