トイレ掃除しても臭う理由は…? 見落としがちな温水洗浄便座掃除のコツ
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※写真はイメージ
インフルエンサー
Taka
埼玉県秩父市で精油作りに勤しむ『エコ掃除ママ』。『IFA国際アロマセラピスト』の資格を保有。
instagram:taka_syufu
other:International Federation of Aromatherapists

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- 出典
- taka_syufu





「しっかりと掃除しているはずなのに…なぜかトイレが臭う」という経験はありませんか。それは、意外な場所に汚れが蓄積しているのかもしれません。
エコ掃除ママ(taka_syufu)さんのInstagram投稿から、特に注意したい3つのポイントを紹介します。
日頃のトイレ掃除にプラスして意識してみてください。
トイレ掃除で見落としがちな3つの場所とは
日々何気なく使っているトイレ。その性質上、汚れが溜まりやすいため、こまめなお手入れが必須といえるでしょう。特に見落としやすい場所を把握しておくだけで、掃除の効率をアップできます。
エコ掃除ママさんが指摘する3つの場所を解説していきます。
便座と便器の間
まずは便器と便座の間です。エコ掃除ママさん宅のトイレでは、右側のレバーで前後に動かすことができるそう。このほかにもレバー操作で上に浮かせられるタイプもあります。メーカーの説明書を読んだうえで、自宅の便器も対応している場合は、試してみてください。
便座裏のパーツ
続いては便座の裏の見慣れたパーツです。外しにくい場合は、マイナスドライバーを使用しましょう。
パーツはもちろん、便座のほうの隙間もトイレ用洗剤でしっかりときれいにしてください。
脱臭フィルター
最後は脱臭フィルターです。便座の裏側、脱臭カートリッジとセットで設置されているそう。取り外したら埃を取って、セットしなおしましょう。
メーカーによって設置場所が異なる可能性があるため、説明書で確認してみてください。
臭いの原因は「尿はね」汚れ
トイレの嫌な臭いの原因になりやすいのが、「尿はね」です。想像以上に広範囲に飛び散りがちで、小さな隙間にも入り込みやすいという特徴があります。芳香剤でごまかしても、根本的な解決には至りません。汚れが溜まりやすい場所を把握し、定期的に掃除しましょう。
脱臭フィルターには、気付かないうちに埃が溜まりやすいもの。フィルターが目詰まりすれば、脱臭カートリッジもうまく働かなくなってしまいます。「便座を持ち上げ裏返して…」と手間はかかりますが、月に一度程度はチェックするのがおすすめです。
エコ掃除ママさんの投稿に対して、Instagram上では「ステキな投稿」という声が寄せられています。臭いが気になってもどこを掃除すれば改善できるのか、突き止めるのは難しいもの。ぜひご紹介した3つのポイントをチェックしてみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]