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洗濯機に大きな冷蔵庫も!長期滞在にピッタリなホテル、魅力はそこだけではなく…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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みなさんは旅行に行く時の滞在先は、何を重視して決めますか。

筆者の場合、一人旅であればコストパフォーマンスのいい宿を、しかし、複数人での旅行なら、少し背伸びをしたホテルを選びたくなります。

家族や恋人、友人などとの旅行は、滞在先にもこだわって、より素敵な思い出を作りたいですよね。

何日でも泊まりたくなる!新ホテルの魅力とは…

2022年12月1日、全国展開のホテルチェーン『東急ステイ』は、フランス・パリを拠点にする世界最大級のホスピタリティグループ『アコー』のホテルブランド『メルキュール』と、フランチャイズ契約を締結し、ダブルブランドホテル『東急ステイ メルキュール 大阪なんば』を開業しました。

洗濯乾燥機、電子レンジ、ミニキッチンなどが客室にそろい、中長期滞在に圧倒的な強みがある『東急ステイ』に、『メルキュール』の高いデザイン性が掛け合わさることで、ワンランク上の日常体験ができるホテルが誕生したのです。

ホテルが建つのは、いわゆる『ミナミ』エリアの中心地。なんば駅、または心斎橋駅から徒歩4~5分ほどの距離にあります。

歩いて行ける範囲に、道頓堀や心斎橋筋商店街、アメリカ村などが点在しているため、観光の拠点としても最適です。

grapeはオープンに先立って行われた、内覧&試泊会に参加し、同ホテルの魅力を体感させてもらいました。

実際に泊まってみたら…

ホテルに入ると、まずはフロントにある大量のグリーンに目を奪われます。

吹き抜けになっていて、明るく、開放的な空間となっていました。

フロントの前には中庭があります。活気あふれる街に立つホテルですが、緑に囲まれていてリラックスできるスペースです!

2階に上がると、おしゃれなビリヤード台のあるラウンジや、運動ができるジムも用意されていました。

長期滞在をした場合、ホテル内にいながら運動不足も解消できそうです!

さらにホテル内を移動していくと、内部にはところどころにアーティスティックな装飾が。

『クリエイターズ アトリエ』というコンセプトがあるそうで、歩いているだけでも、遊び心にあふれた、数多くの作品に出会えます。

特に、ヴィヴィッドなネオンが特徴的なエレベーターには驚かされました。

さまざまなタイプの客室がある中、筆者が宿泊したのは、中長期滞在者向けの部屋『プリビレッジクイーンリビング』。

黒を基調とした落ち着いた雰囲気ですが、壁や照明など、ところどころにこだわりを感じます。

『東急ステイ』の特長である、洗濯乾燥機や電子レンジ、冷蔵庫などの生活設備も、室内の景観を邪魔しない位置に設置されていました。

また、長期滞在時には助かるであろう、大きな荷物の収納スペースもあります。

全体的に広々としたスペースで、ゆっくりとくつろぐことができました。

その後は、ホテル内のレストランでおいしい食事を楽しんだり、活気あふれる道頓堀をふらっと散策してみたり、ホテルの中にも外にも楽しみが無限大。

魅力をすべて堪能するには、とてもじゃないですが1日では足りません

「叶うなら、もう1泊していきたい…」と思わせてくれるホテルでした。

『日常を旅する』ってどういうこと?

東急ステイは、ブランドコンセプトとして『日常を旅するホテル』を掲げています。

客室内にそろった生活設備のほか、ホテルから歩ける範囲でのアクティビティを提供することで、知らない街にいながらも、日常の延長のような心地よい体験ができるとのことです。

東急ステイでは、それぞれのホテルがコンセプトを実践するための取り組みである『にちたびプロジェクト』を順次展開中。

『東急ステイ メルキュール 大阪なんば』では、オープンを記念して、『にちたびステイギフト』を行っていました。

バスグッズや高級ブラシ、ミニタオルなど、部屋やホテル近辺をより一層楽しめるアイテムを、提供する企画です。

16種類のアイテムの中から、宿泊客が1つを選べます。

アイテムごとにメッセージカードがついていたりと、プレゼントギフトを選ぶ楽しさもありますね!

このように、観光地だけではなく、宿泊先にも楽しみがあったら、旅の思い出はさらに素敵なものになりそうです。

大切な人と一緒に東急ステイを訪れ、ワンランク上の日常を体験してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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