洗濯機に大きな冷蔵庫も!長期滞在にピッタリなホテル、魅力はそこだけではなく…? 提供:東急リゾーツ&ステイ株式会社 By - grape編集部 公開:2022-12-26 更新:2023-01-04 ホテル Share Post LINE はてな みなさんは旅行に行く時の滞在先は、何を重視して決めますか。 筆者の場合、一人旅であればコストパフォーマンスのいい宿を、しかし、複数人での旅行なら、少し背伸びをしたホテルを選びたくなります。 家族や恋人、友人などとの旅行は、滞在先にもこだわって、より素敵な思い出を作りたいですよね。 何日でも泊まりたくなる!新ホテルの魅力とは… 2022年12月1日、全国展開のホテルチェーン『東急ステイ』は、フランス・パリを拠点にする世界最大級のホスピタリティグループ『アコー』のホテルブランド『メルキュール』と、フランチャイズ契約を締結し、ダブルブランドホテル『東急ステイ メルキュール 大阪なんば』を開業しました。 洗濯乾燥機、電子レンジ、ミニキッチンなどが客室にそろい、中長期滞在に圧倒的な強みがある『東急ステイ』に、『メルキュール』の高いデザイン性が掛け合わさることで、ワンランク上の日常体験ができるホテルが誕生したのです。 ホテルが建つのは、いわゆる『ミナミ』エリアの中心地。なんば駅、または心斎橋駅から徒歩4~5分ほどの距離にあります。 歩いて行ける範囲に、道頓堀や心斎橋筋商店街、アメリカ村などが点在しているため、観光の拠点としても最適です。 grapeはオープンに先立って行われた、内覧&試泊会に参加し、同ホテルの魅力を体感させてもらいました。 実際に泊まってみたら… ホテルに入ると、まずはフロントにある大量のグリーンに目を奪われます。 吹き抜けになっていて、明るく、開放的な空間となっていました。 フロントの前には中庭があります。活気あふれる街に立つホテルですが、緑に囲まれていてリラックスできるスペースです! 2階に上がると、おしゃれなビリヤード台のあるラウンジや、運動ができるジムも用意されていました。 長期滞在をした場合、ホテル内にいながら運動不足も解消できそうです! さらにホテル内を移動していくと、内部にはところどころにアーティスティックな装飾が。 『クリエイターズ アトリエ』というコンセプトがあるそうで、歩いているだけでも、遊び心にあふれた、数多くの作品に出会えます。 特に、ヴィヴィッドなネオンが特徴的なエレベーターには驚かされました。 さまざまなタイプの客室がある中、筆者が宿泊したのは、中長期滞在者向けの部屋『プリビレッジクイーンリビング』。 黒を基調とした落ち着いた雰囲気ですが、壁や照明など、ところどころにこだわりを感じます。 『東急ステイ』の特長である、洗濯乾燥機や電子レンジ、冷蔵庫などの生活設備も、室内の景観を邪魔しない位置に設置されていました。 また、長期滞在時には助かるであろう、大きな荷物の収納スペースもあります。 全体的に広々としたスペースで、ゆっくりとくつろぐことができました。 その後は、ホテル内のレストランでおいしい食事を楽しんだり、活気あふれる道頓堀をふらっと散策してみたり、ホテルの中にも外にも楽しみが無限大。 魅力をすべて堪能するには、とてもじゃないですが1日では足りません! 「叶うなら、もう1泊していきたい…」と思わせてくれるホテルでした。 『日常を旅する』ってどういうこと? 東急ステイは、ブランドコンセプトとして『日常を旅するホテル』を掲げています。 客室内にそろった生活設備のほか、ホテルから歩ける範囲でのアクティビティを提供することで、知らない街にいながらも、日常の延長のような心地よい体験ができるとのことです。 東急ステイでは、それぞれのホテルがコンセプトを実践するための取り組みである『にちたびプロジェクト』を順次展開中。 『東急ステイ メルキュール 大阪なんば』では、オープンを記念して、『にちたびステイギフト』を行っていました。 バスグッズや高級ブラシ、ミニタオルなど、部屋やホテル近辺をより一層楽しめるアイテムを、提供する企画です。 16種類のアイテムの中から、宿泊客が1つを選べます。 アイテムごとにメッセージカードがついていたりと、プレゼントギフトを選ぶ楽しさもありますね! このように、観光地だけではなく、宿泊先にも楽しみがあったら、旅の思い出はさらに素敵なものになりそうです。 大切な人と一緒に東急ステイを訪れ、ワンランク上の日常を体験してみてはいかがでしょうか。 『にちたびプロジェクト』についてはこちらから 『東急ステイ』について詳しく知る [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
みなさんは旅行に行く時の滞在先は、何を重視して決めますか。
筆者の場合、一人旅であればコストパフォーマンスのいい宿を、しかし、複数人での旅行なら、少し背伸びをしたホテルを選びたくなります。
家族や恋人、友人などとの旅行は、滞在先にもこだわって、より素敵な思い出を作りたいですよね。
何日でも泊まりたくなる!新ホテルの魅力とは…
2022年12月1日、全国展開のホテルチェーン『東急ステイ』は、フランス・パリを拠点にする世界最大級のホスピタリティグループ『アコー』のホテルブランド『メルキュール』と、フランチャイズ契約を締結し、ダブルブランドホテル『東急ステイ メルキュール 大阪なんば』を開業しました。
洗濯乾燥機、電子レンジ、ミニキッチンなどが客室にそろい、中長期滞在に圧倒的な強みがある『東急ステイ』に、『メルキュール』の高いデザイン性が掛け合わさることで、ワンランク上の日常体験ができるホテルが誕生したのです。
ホテルが建つのは、いわゆる『ミナミ』エリアの中心地。なんば駅、または心斎橋駅から徒歩4~5分ほどの距離にあります。
歩いて行ける範囲に、道頓堀や心斎橋筋商店街、アメリカ村などが点在しているため、観光の拠点としても最適です。
grapeはオープンに先立って行われた、内覧&試泊会に参加し、同ホテルの魅力を体感させてもらいました。
実際に泊まってみたら…
ホテルに入ると、まずはフロントにある大量のグリーンに目を奪われます。
吹き抜けになっていて、明るく、開放的な空間となっていました。
フロントの前には中庭があります。活気あふれる街に立つホテルですが、緑に囲まれていてリラックスできるスペースです!
2階に上がると、おしゃれなビリヤード台のあるラウンジや、運動ができるジムも用意されていました。
長期滞在をした場合、ホテル内にいながら運動不足も解消できそうです!
さらにホテル内を移動していくと、内部にはところどころにアーティスティックな装飾が。
『クリエイターズ アトリエ』というコンセプトがあるそうで、歩いているだけでも、遊び心にあふれた、数多くの作品に出会えます。
特に、ヴィヴィッドなネオンが特徴的なエレベーターには驚かされました。
さまざまなタイプの客室がある中、筆者が宿泊したのは、中長期滞在者向けの部屋『プリビレッジクイーンリビング』。
黒を基調とした落ち着いた雰囲気ですが、壁や照明など、ところどころにこだわりを感じます。
『東急ステイ』の特長である、洗濯乾燥機や電子レンジ、冷蔵庫などの生活設備も、室内の景観を邪魔しない位置に設置されていました。
また、長期滞在時には助かるであろう、大きな荷物の収納スペースもあります。
全体的に広々としたスペースで、ゆっくりとくつろぐことができました。
その後は、ホテル内のレストランでおいしい食事を楽しんだり、活気あふれる道頓堀をふらっと散策してみたり、ホテルの中にも外にも楽しみが無限大。
魅力をすべて堪能するには、とてもじゃないですが1日では足りません!
「叶うなら、もう1泊していきたい…」と思わせてくれるホテルでした。
『日常を旅する』ってどういうこと?
東急ステイは、ブランドコンセプトとして『日常を旅するホテル』を掲げています。
客室内にそろった生活設備のほか、ホテルから歩ける範囲でのアクティビティを提供することで、知らない街にいながらも、日常の延長のような心地よい体験ができるとのことです。
東急ステイでは、それぞれのホテルがコンセプトを実践するための取り組みである『にちたびプロジェクト』を順次展開中。
『東急ステイ メルキュール 大阪なんば』では、オープンを記念して、『にちたびステイギフト』を行っていました。
バスグッズや高級ブラシ、ミニタオルなど、部屋やホテル近辺をより一層楽しめるアイテムを、提供する企画です。
16種類のアイテムの中から、宿泊客が1つを選べます。
アイテムごとにメッセージカードがついていたりと、プレゼントギフトを選ぶ楽しさもありますね!
このように、観光地だけではなく、宿泊先にも楽しみがあったら、旅の思い出はさらに素敵なものになりそうです。
大切な人と一緒に東急ステイを訪れ、ワンランク上の日常を体験してみてはいかがでしょうか。
『にちたびプロジェクト』についてはこちらから
『東急ステイ』について詳しく知る
[文・構成/grape編集部]