濡れた食器を効率よく乾かす方法に「そこを使うとは」「盲点でした」
公開: 更新:
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
ブラックフライデーで「迷わずカートに入れる」 Amazonビッグセール対象の注目商品16選がこちら!【12/6まで】2024年11月29日(金)0時から、Amazonビッグセール『ブラックフライデー』がスタート! 昨年好評だった『先行セール』を含めて、今年は10日間の開催です。 Amazonブラックフライデー(2024年) 先行セール...
洗ったお皿を置くアイテムといえば『水切りカゴ』ですが、手入れやスペースの問題から、吸水タオルを敷いて水切りをしている人が増えてきているようです。
しかし吸水タオルを使っている人からは以下のような声が聞かれます。
・重ねた食器を平置きすると、うまく水が切れない。
・すぐタオルがビシャビシャになってしまう。
・食器を置いた部分が濡れたまま密閉されてしまって、乾きにくい。
整理収納アドバイザー野村京子(house_refresh)さんによると、キッチンのある部分をうまく使うと、水切りする際の悩みを解決できるそうです。
キッチンのある部分を活用すると…
食器を並べる時に活用するとよいのが、キッチンの『立ち上がり』です。
この部分にお皿を立てかければ、斜めに角度が付くので水が切りやすいでしょう。
お皿だけではなくコップ類も段差を使って斜めにすれば、コップの中の水滴までしっかり切れます。
斜めに置くことで場所を取らないので、お皿やコップ、カトラリーなど多くの食器類を置けるのも嬉しいポイントです。
もちろん食器だけではなく、フライパンや鍋といった大きな調理器具も問題なく立てかけられます。
斜めに立てかけることで省スペースになる上に、吸水タオル自体に食器類が接する面積が減るので、タオルがビシャビシャになるのを防げる点もメリットです。
吸水タオルの使用を検討している人、または吸水タオルを使っていて悩みを抱えている人は、ぜひキッチンのこの段差を水切りに活用してみてはいかがでしょうか。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]