女性の寿命がこれで伸びる！？　普段からできる４つの習慣

仕事に家事に育児に、女性は毎日忙しい…。電車でふと窓ガラスを見たら、げっそりした自分の顔が映っていてギョッとした！

化粧じゃごまかしきれないお疲れ顔。いったいどうしたらいいの？　解決策は「笑顔」にありました。

「笑顔」がもたらすもの

悲しい顔・疲れた顔よりも、笑顔の方が当然いい。「笑う門には福来る」なんて言うけれど、具体的には…？

アメリカの大学で１９５２年から約５０年にわたって行われた調査があります。その結果、ふだんから笑顔の人は、そうでない人に比べて７年も平均寿命が長いということがわかりました。

笑顔の人は、周囲の人々とのコミュニケーションも円滑なはず。ポジティブな気持ちが身体面でも良い影響を与えてくれそうです。

では、上手に「笑顔」を作るには？　シンプルな方法を４つ、ご紹介します。

１．美しいものを飾る

自分が「美しい」と感じるものをひとつ、部屋に飾ってみましょう。特におすすめなのは、季節の花。

あわただしい日々を過ごしていると、四季があっという間に移り変わってしまいます。花屋さんには毎日たくさんの種類の花が売られていますが、その中でも、今の季節にしか咲かないものを選んでみましょう。

季節感を間近に目にすることで、自分の中の時間がゆるやかになり、表情も穏やかになっていきます。

そして「美しい」という感情は、心だけでなく体にもよい影響をもたらしてくれます。お気に入りの花を眺めていたら、その日あった嫌なことも忘れてほほ笑むことができるでしょう。

２．美味しいと感じるものを食べる

美味しいものを食べるのは、とっても簡単にオンからオフに切り替える方法です。自炊にこだわらずに、ちょっぴり贅沢に外食を。我慢していた甘いものも、一日だけ解禁。デザートビュッフェを心ゆくまで楽しむのも手！

ただし、だらだらと食べ続けるのはNGです。「美味しいものを食べる日」を設けて、その日は「外食はお金が…」とか、「甘いものはカロリーが…」という罪悪感は一切なしにしてしまいましょう。一日だけ作った余裕が、何日も笑顔をくれます。

３．笑顔を作ってみる

試行錯誤してもうまくいかない。そんなときはどうしたって笑えません。

でも無理やりにでも笑ってみるのも手。口角を上にあげることを意識して、笑顔を作ってみましょう。

作り笑顔を続けていたら…あれ？　いつの間にか気持ちが前向きになっていて、自然に笑えてる、なんてことも。

先のアメリカの大学の調査結果では、作り笑顔の人は、まったく笑わない人よりも約２年、平均寿命が長かったのだそうです。作り笑顔であっても、笑わないよりもずっと良い、ということですね。

４．誰かの手を借りる

作り笑いもしんどいときは、「私を笑顔にして！」と誰かの手を借りてしまうのです！

身近にいる大好きな人にそれが言えたらベストですが、「照れくさくて言えない」「周りも忙しいのに頼めない」という躊躇もありますよね。

そんな時に頼れるのがプロ。エステサロンも、女性を笑顔にしてくれるプロの一つです。

エステと聞くと、なんだか敷居が高い。美意識がすごく高い人が行くところというイメージかもしれません。

でも、もっと気楽に考えていいんです。「今日は外食にしよう」そんな思い付きと同じくらいの気軽さで利用できるエステをご紹介します。

笑顔の女性は、それだけで美しい！　くもり顔がにっこり顔になったら、何倍も「素敵な女性」です。

肌を美しくするだけでなく、気持ちよさも考え抜かれたマッサージ。もちろん使われる美容液とマスクは化粧品メーカーならではのもの。

やわらかく、しっとりした肌は、女性を笑顔にしてくれるはずです。

日々のちょっとした工夫で笑顔に。そして、もっと笑顔になるとっておきのワザとして、ときにはプロの手を借りる。

「笑顔が素敵な女性」になるためのカギは、案外身近にあるものかもしれません。そして、「笑顔を作る」ことは日々の積み重ねが結果として現れてくるもの。毎日笑っていることで、どんどん笑顔に磨きがかかっていきます。

気づいた時には、より美しい笑顔のあなたがいるはずです。