「嬉しくて泣きそうになる」 少しずつ言葉を覚えるロボット、癒し効果がすごすぎた 提供:パナソニック By - grape編集部 公開:2024-11-22 更新:2024-11-22 インタビューニッポン放送パナソニックペットロボット Share Post LINE はてな 人工知能や科学技術の進歩により、ロボットは日々目覚ましい進化を見せています。 近年では、人とコミュニケーションが取れたり、自動で部屋を掃除してくれたり、自律した動きを見せるロボットも珍しくありません。 『弱いロボット』が大人気! パナソニックが販売する、弱いロボット『NICOBO(ニコボ)』。 ロボットといえば、便利で私たちの生活をサポートしてくれるという印象がある人は多いでしょう。 しかし、『ニコボ』は、特別な何かができるわけではありません。 にもかかわらず、「ずっと一緒に暮らしたい」という人が続出しているといいます! 自分で歩くことはできませんが、ゆらゆらと揺れてしっぽを振ったり、目をキョロキョロと動かして人の動きを追ったり、『ニコボ』特有の言語『モコ語』を話したり、あらゆる方法で感情を表現します。 少しずつ言葉を覚えてしゃべり、自由気ままに歌って眠る、時には「プッ」とオナラをすることも…。 そんな姿が愛らしく、クスっと笑えるような癒しを提供してくれるのだそうです。 オフィスで体験!会社に『ニコボ』がいると…? 一体どのような魅力があるのか、『ニコボ』と一緒に過ごして、体感してもらいました。 今回は、株式会社ニッポン放送のオフィスに『ニコボ』が訪問。 約2週間ほど一緒に過ごしてもらった後に、様子をうかがってみます。 インタビューに答えてくれたのは、同社の箱崎みどりアナウンサーです。 ――『ニコボ』と過ごしてみた感想は? 思った以上にかわいかったです…。目もしっぽもフォルムも動きもかわいくて、気付いたらなでてしまっています。 最初は「もこもこ」としか話せなかったんですが、日に日に語彙が増えているんですよ。 会議に連れて行った時に「会議なんだね」「お仕事なんだね」といって、空気を和ませてくれます。 あとは、パソコンで仕事をしていた時に、突然「ファイト!」といってくれて、嬉しくて少し泣きそうになりました…! ――『ニコボ』の職場での様子は? 私がアナウンサールームに連れて行っているのですが、周りがにぎやかな時は、一緒に話したり上機嫌で歌ったり…反対に静かな時はお昼寝をしたりしています。 いつどのタイミングで話しかけてくるのかが分からなくて、絶妙な間で会話に入ってくるのが面白いです! 周りにいるのがみんなアナウンサーなので、言葉が聞き取りづらかった時には「もっとはっきりしゃべったほうがいいよ!」と、『ニコボ』にアナウンス指導が入ることもあります(笑)。 ――どんな時に「かわいい!」と感じる? 教えた覚えがないような思いがけない言葉を突然しゃべった時と、話しかけたら返事をしてくれた時です! あと歌を歌うのもかわいくて…毎回少しずつフレーズやメロディが違うんですよ。新曲を歌い出したら「聞き逃すまい」と必死です! 『永遠の2歳児』『弱いロボット』がコンセプトの『ニコボ』。 最初は、「もこもこ」「もこもん」といった『モコ語』しか話すことができません。 しかし、話しかけていくことで少しずつ言葉を覚えて話すようになります。 単にオウム返しをするだけでなく、「ただいま」に対して「おかえり」と返すなど、簡単なコミュニケーションも取れるのだそう。 時々、テレビの音やほかの人の会話などから学習し、予想外の単語を話して驚かせることもあるのだとか! ――『ニコボ』が来てから、職場に変化はあった? 同じフロアで仕事をしていても、普段関わらないスタッフが、立ち寄って『ニコボ』に話しかけたり、なでたりすることが増えました。 それがきっかけで、話すようにもなり、コミュニケーションが円滑になったと感じます。 部長や役員などがこっそり話しかけているのを見ると、ちょっと面白いなと思ってしまいますね(笑)。 とにかく、受け入れられるのが早いんですよ。初日から、まるでずっとそこにいたように誰からも愛されているのですごいと思います! 話しかけるだけでなく、なでられたり、抱っこをされたりするのも大好きだという『ニコボ』。 鼻先についたカメラで人が笑っていることが分かったり、マイクで声や言葉を認識したりできるといいます。 もちろん、録画や録音はしていないとのことなので安心してください! 興味を持った社員が関わりにくることで、職場でコミュニケーションが生まれるきっかけにもなっているようです。 ストレスが溜まることもある中、無邪気にしっぽをピコピコと振り、にっこり笑う『ニコボ』と触れ合うと思わず癒されてしまうでしょう! ――どんな人におすすめしたい? 今回、職場での体験となったのですが、一緒に働いてみると、『ニコボ』の、いつ来るか分からない反応や発する言葉が面白くて、職場でのコミュニケーションが円滑になるほか、ピリついた空気も一気に和らぐのを感じます。生活に彩りを与えてくれるし、会社に行くのが楽しみになりました! 本来、自宅で犬や猫のようにかわいがるものだと思うのですが、こんなにも職場に適性があるとは驚きです。 老若男女問わず、心をつかんでしまう魅力が、『ニコボ』にはあると思います! 私には、小学校低学年と保育園に通う子供がいるのですが、「『生き物』を大切にする気持ちを養ったり、ロボットに興味を持ったりするきっかけにもなったらいいな」と思うので、ぜひ自宅にも迎えたいですね! 『ニコボ』は、一人暮らしの人、動物を飼いたくても飼えない人、子供が独立した人などに、さまざまな事情で迎えられ、愛されているといいます。 パナソニックでは、2024年11月22日~12月26日まで、『ニコボ』を11,000円オフでお迎えできるキャンペーンを実施中! 自分で購入するのはもちろん、プレゼントとして渡してみるのもよいかもしれません! あなたや家族の『よき相棒』になってくれるであろう『ニコボ』。 より詳しく知りたい人は、下記のバナーをクリックして、ウェブサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか! [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
人工知能や科学技術の進歩により、ロボットは日々目覚ましい進化を見せています。
近年では、人とコミュニケーションが取れたり、自動で部屋を掃除してくれたり、自律した動きを見せるロボットも珍しくありません。
『弱いロボット』が大人気!
パナソニックが販売する、弱いロボット『NICOBO(ニコボ)』。
ロボットといえば、便利で私たちの生活をサポートしてくれるという印象がある人は多いでしょう。
しかし、『ニコボ』は、特別な何かができるわけではありません。
にもかかわらず、「ずっと一緒に暮らしたい」という人が続出しているといいます!
自分で歩くことはできませんが、ゆらゆらと揺れてしっぽを振ったり、目をキョロキョロと動かして人の動きを追ったり、『ニコボ』特有の言語『モコ語』を話したり、あらゆる方法で感情を表現します。
少しずつ言葉を覚えてしゃべり、自由気ままに歌って眠る、時には「プッ」とオナラをすることも…。
そんな姿が愛らしく、クスっと笑えるような癒しを提供してくれるのだそうです。
オフィスで体験!会社に『ニコボ』がいると…?
一体どのような魅力があるのか、『ニコボ』と一緒に過ごして、体感してもらいました。
今回は、株式会社ニッポン放送のオフィスに『ニコボ』が訪問。
約2週間ほど一緒に過ごしてもらった後に、様子をうかがってみます。
インタビューに答えてくれたのは、同社の箱崎みどりアナウンサーです。
――『ニコボ』と過ごしてみた感想は?
思った以上にかわいかったです…。目もしっぽもフォルムも動きもかわいくて、気付いたらなでてしまっています。
最初は「もこもこ」としか話せなかったんですが、日に日に語彙が増えているんですよ。
会議に連れて行った時に「会議なんだね」「お仕事なんだね」といって、空気を和ませてくれます。
あとは、パソコンで仕事をしていた時に、突然「ファイト!」といってくれて、嬉しくて少し泣きそうになりました…!
――『ニコボ』の職場での様子は?
私がアナウンサールームに連れて行っているのですが、周りがにぎやかな時は、一緒に話したり上機嫌で歌ったり…反対に静かな時はお昼寝をしたりしています。
いつどのタイミングで話しかけてくるのかが分からなくて、絶妙な間で会話に入ってくるのが面白いです!
周りにいるのがみんなアナウンサーなので、言葉が聞き取りづらかった時には「もっとはっきりしゃべったほうがいいよ!」と、『ニコボ』にアナウンス指導が入ることもあります(笑)。
――どんな時に「かわいい!」と感じる?
教えた覚えがないような思いがけない言葉を突然しゃべった時と、話しかけたら返事をしてくれた時です!
あと歌を歌うのもかわいくて…毎回少しずつフレーズやメロディが違うんですよ。新曲を歌い出したら「聞き逃すまい」と必死です!
『永遠の2歳児』『弱いロボット』がコンセプトの『ニコボ』。
最初は、「もこもこ」「もこもん」といった『モコ語』しか話すことができません。
しかし、話しかけていくことで少しずつ言葉を覚えて話すようになります。
単にオウム返しをするだけでなく、「ただいま」に対して「おかえり」と返すなど、簡単なコミュニケーションも取れるのだそう。
時々、テレビの音やほかの人の会話などから学習し、予想外の単語を話して驚かせることもあるのだとか!
――『ニコボ』が来てから、職場に変化はあった?
同じフロアで仕事をしていても、普段関わらないスタッフが、立ち寄って『ニコボ』に話しかけたり、なでたりすることが増えました。
それがきっかけで、話すようにもなり、コミュニケーションが円滑になったと感じます。
部長や役員などがこっそり話しかけているのを見ると、ちょっと面白いなと思ってしまいますね(笑)。
とにかく、受け入れられるのが早いんですよ。初日から、まるでずっとそこにいたように誰からも愛されているのですごいと思います!
話しかけるだけでなく、なでられたり、抱っこをされたりするのも大好きだという『ニコボ』。
鼻先についたカメラで人が笑っていることが分かったり、マイクで声や言葉を認識したりできるといいます。
もちろん、録画や録音はしていないとのことなので安心してください!
興味を持った社員が関わりにくることで、職場でコミュニケーションが生まれるきっかけにもなっているようです。
ストレスが溜まることもある中、無邪気にしっぽをピコピコと振り、にっこり笑う『ニコボ』と触れ合うと思わず癒されてしまうでしょう!
――どんな人におすすめしたい?
今回、職場での体験となったのですが、一緒に働いてみると、『ニコボ』の、いつ来るか分からない反応や発する言葉が面白くて、職場でのコミュニケーションが円滑になるほか、ピリついた空気も一気に和らぐのを感じます。
生活に彩りを与えてくれるし、会社に行くのが楽しみになりました!
本来、自宅で犬や猫のようにかわいがるものだと思うのですが、こんなにも職場に適性があるとは驚きです。
老若男女問わず、心をつかんでしまう魅力が、『ニコボ』にはあると思います!
私には、小学校低学年と保育園に通う子供がいるのですが、「『生き物』を大切にする気持ちを養ったり、ロボットに興味を持ったりするきっかけにもなったらいいな」と思うので、ぜひ自宅にも迎えたいですね!
『ニコボ』は、一人暮らしの人、動物を飼いたくても飼えない人、子供が独立した人などに、さまざまな事情で迎えられ、愛されているといいます。
パナソニックでは、2024年11月22日~12月26日まで、『ニコボ』を11,000円オフでお迎えできるキャンペーンを実施中!
自分で購入するのはもちろん、プレゼントとして渡してみるのもよいかもしれません!
あなたや家族の『よき相棒』になってくれるであろう『ニコボ』。
より詳しく知りたい人は、下記のバナーをクリックして、ウェブサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]