「みんな落ち着け!」停電でパニックに陥った父親に思春期の娘が放った一言 提供:関西電力株式会社 By - grape編集部 公開:2017-03-31 更新:2018-05-22 カップル(恋人)動画外国人親子 Share Post LINE はてな 電気、ガス、水道…私たちの生活を支えるライフラインは、どれか一つが欠けても不自由を強いられます。 これは『停電』をきっかけに始まった、3つの物語です。 ある3つのストーリー 雨が降る夜。ある住宅街では、それぞれの日常が繰り広げられていました。 思春期の娘と父 「お母さん、また私の洗濯物、お父さんのと一緒に洗ってるやろ?」 お父さんをうとましく思う、思春期の娘。洗濯物を父親のものと一緒に洗われることが許せないようです。 同棲中のマンネリカップル 「なんでわざわざ2人でご飯いく必要があるん?」 腕組みしながらご立腹な様子の彼女と、言い訳がましい彼氏。しびれを切らして彼女が別れ話をし出すと、彼の口から弁明が始まります。 陽気な外国人を交えた謎の男性3人組 「これが、ババやろ?」 トランプでババ抜きをしている男性3人組。うち1人は、やたらテンションの高い外国人です。ゲーム中に、3人でエクレアを食べることになるのですが…。 その瞬間、“事件”は起きた! ものすごい音のあと、あたりは真っ暗に!落雷で停電してしまったようです。 「みんな、落ち着け。むやみに歩いたらアカン!こういうときは、冷静に迅速にや!」 それまで娘の態度にも黙っていた父親が、いきなり声高々にその場を仕切り出します。 ケンカ中のカップルの行く末は?陽気な外国人の企みとは?そして、冷めた娘と張り切りすぎな父との関係は? 電気がついた瞬間、ドラマはどんな展開を迎えるのでしょう。 「キショ」 父親に対して吐き捨てるように、そう口にする娘。 娘にそんな言葉をかけられても、父親は家族を守るために奮闘します。 「あかん…水と食料が必要やないかい!」と父親が叫んだそのとき、電気がパッと灯ります。 部屋のなかは、父親の空回りによって物が散乱している状態。父親は放心状態です。 しかし、そんな父親に娘が声をかけます…。 3つのストーリーから思う、大切なもの この動画は、関西電力株式会社による、全編関西弁のWeb動画。まるで短編映画のような仕上がりです。 停電した住宅街で起きた3つの人間ドラマに、くすっとさせられます。 毎日当たり前のように使っている電気。そして、当たり前のように身近にいる、家族・恋人・仲間たち。 身近な大切なものについて、改めて思いをめぐらせるきっかけになる物語です。 かんでんシアター [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
電気、ガス、水道…私たちの生活を支えるライフラインは、どれか一つが欠けても不自由を強いられます。
これは『停電』をきっかけに始まった、3つの物語です。
ある3つのストーリー
雨が降る夜。ある住宅街では、それぞれの日常が繰り広げられていました。
思春期の娘と父
「お母さん、また私の洗濯物、お父さんのと一緒に洗ってるやろ?」
お父さんをうとましく思う、思春期の娘。洗濯物を父親のものと一緒に洗われることが許せないようです。
同棲中のマンネリカップル
「なんでわざわざ2人でご飯いく必要があるん?」
腕組みしながらご立腹な様子の彼女と、言い訳がましい彼氏。しびれを切らして彼女が別れ話をし出すと、彼の口から弁明が始まります。
陽気な外国人を交えた謎の男性3人組
「これが、ババやろ?」
トランプでババ抜きをしている男性3人組。うち1人は、やたらテンションの高い外国人です。ゲーム中に、3人でエクレアを食べることになるのですが…。
その瞬間、“事件”は起きた!
ものすごい音のあと、あたりは真っ暗に!落雷で停電してしまったようです。
「みんな、落ち着け。むやみに歩いたらアカン!こういうときは、冷静に迅速にや!」
それまで娘の態度にも黙っていた父親が、いきなり声高々にその場を仕切り出します。
ケンカ中のカップルの行く末は?陽気な外国人の企みとは?そして、冷めた娘と張り切りすぎな父との関係は?
電気がついた瞬間、ドラマはどんな展開を迎えるのでしょう。
「キショ」
父親に対して吐き捨てるように、そう口にする娘。
娘にそんな言葉をかけられても、父親は家族を守るために奮闘します。
「あかん…水と食料が必要やないかい!」と父親が叫んだそのとき、電気がパッと灯ります。
部屋のなかは、父親の空回りによって物が散乱している状態。父親は放心状態です。 しかし、そんな父親に娘が声をかけます…。
3つのストーリーから思う、大切なもの
この動画は、関西電力株式会社による、全編関西弁のWeb動画。まるで短編映画のような仕上がりです。
停電した住宅街で起きた3つの人間ドラマに、くすっとさせられます。
毎日当たり前のように使っている電気。そして、当たり前のように身近にいる、家族・恋人・仲間たち。
身近な大切なものについて、改めて思いをめぐらせるきっかけになる物語です。
かんでんシアター
[文・構成/grape編集部]