「私だけじゃないんだ」ある日女性に届いた『ゼッケン』、その意味が胸に刺さる 提供:アフラック生命保険株式会社 By - grape編集部 公開:2018-11-16 更新:2018-11-28 マラソン動画病気 Share Post LINE はてな 私のマラソンは、ある日突然始まった――。 ある日、女性の元に1通の封筒が届きました。開けてみると、中には『ゼッケン』が。 戸惑いながらも、女性はゼッケンを胸につけて走り出します。どっちに進めばいいのか、何のためなのか、よく分からないまま…。 私は、ゴールまで辿り着けるのだろうか。そもそも、ゴールなんてあるのだろうか。 不安と孤独を抱えながら、ただひたすら走り続ける彼女。でもこの後、意外な展開が訪れるのです。 彼女の隣にいたのは… 1人で走り続けていた女性は、隣を見てハッとします。いつの間にか、同じゼッケンをつけた人たちが走っていたのです。 「自分だけではないんだ」と知って、少しほっとした彼女。 その時、沿道から聞き覚えのある大きな声援が。 ゆりーーー!!! そこには、いつだって自分を誰よりも応援してくれる、家族の姿がありました。 支えてくれる人がいる。助けてくれる人がいる。そばにいてくれる人がいる。想ってくれる人がいる。 これは、自分1人だけの道のりではないと気付いた彼女。果たして、マラソンの先にあるのは…。 私だけじゃ、ないんだ。 こちらの動画は、アフラックが公開したもの。何の前触れもなくやってきた『がん』の治療への道のりを、マラソンに例えて表現しています。 ゼッケン番号は、年間のがん罹患者数と同じ規模の桁数になっているのです。 走っているのは、私だけじゃない。みんな不安なんだ。だから一緒に走るんだ。 不安と孤独を抱えながら、病気と向き合うがん患者たち。その道のりの中で、自分と同じランナーたちに次々出会うストーリーは、「決して1人じゃないんだ」と前を向く後押しをしてくれます。 がん患者にとって、自分の悩みを理解し、共感し合える自分と近しい人たちの存在は、少しだけ前向きになるきっかけになるかもしれません。 アフラックは、そうしたがん患者が抱える不安や悩みを少しでも軽くできるよう、がん経験者支援コミュニティ『tomosnote(トモスノート)』というSNSアプリを開発。 「仲間を見つける」「記録する」「情報収集する」といったアプリの基本機能を通じて、がんを経験した人が自分の状況に近い人を見つけたり、想いや経験をつぶやいたりして、がん経験者の方が支えあえるサポートを行います。 がん経験者支援コミュニティ『tomosnote(トモスノート)』 自分も突然、がんになってしまうかもしれない。がんと告げられた瞬間は、「どうして自分だけ…」と不安を感じてしまうこともあるでしょう。 そんな時、自分と近しい人、同じ経験をした人の存在は、大きな助けになるかもしれません。 tomosnote(トモスノート)ダウンロードはこちら(※) (※)スマートフォンのみGoogle Play/App Storeに遷移します。 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
私のマラソンは、ある日突然始まった――。
ある日、女性の元に1通の封筒が届きました。開けてみると、中には『ゼッケン』が。
戸惑いながらも、女性はゼッケンを胸につけて走り出します。どっちに進めばいいのか、何のためなのか、よく分からないまま…。
私は、ゴールまで辿り着けるのだろうか。そもそも、ゴールなんてあるのだろうか。
不安と孤独を抱えながら、ただひたすら走り続ける彼女。でもこの後、意外な展開が訪れるのです。
彼女の隣にいたのは…
1人で走り続けていた女性は、隣を見てハッとします。いつの間にか、同じゼッケンをつけた人たちが走っていたのです。
「自分だけではないんだ」と知って、少しほっとした彼女。
その時、沿道から聞き覚えのある大きな声援が。
ゆりーーー!!!
そこには、いつだって自分を誰よりも応援してくれる、家族の姿がありました。
支えてくれる人がいる。助けてくれる人がいる。そばにいてくれる人がいる。想ってくれる人がいる。
これは、自分1人だけの道のりではないと気付いた彼女。果たして、マラソンの先にあるのは…。
私だけじゃ、ないんだ。
こちらの動画は、アフラックが公開したもの。何の前触れもなくやってきた『がん』の治療への道のりを、マラソンに例えて表現しています。
ゼッケン番号は、年間のがん罹患者数と同じ規模の桁数になっているのです。
走っているのは、私だけじゃない。みんな不安なんだ。だから一緒に走るんだ。
不安と孤独を抱えながら、病気と向き合うがん患者たち。その道のりの中で、自分と同じランナーたちに次々出会うストーリーは、「決して1人じゃないんだ」と前を向く後押しをしてくれます。
がん患者にとって、自分の悩みを理解し、共感し合える自分と近しい人たちの存在は、少しだけ前向きになるきっかけになるかもしれません。
アフラックは、そうしたがん患者が抱える不安や悩みを少しでも軽くできるよう、がん経験者支援コミュニティ『tomosnote(トモスノート)』というSNSアプリを開発。
「仲間を見つける」「記録する」「情報収集する」といったアプリの基本機能を通じて、がんを経験した人が自分の状況に近い人を見つけたり、想いや経験をつぶやいたりして、がん経験者の方が支えあえるサポートを行います。
がん経験者支援コミュニティ『tomosnote(トモスノート)』
自分も突然、がんになってしまうかもしれない。がんと告げられた瞬間は、「どうして自分だけ…」と不安を感じてしまうこともあるでしょう。
そんな時、自分と近しい人、同じ経験をした人の存在は、大きな助けになるかもしれません。
tomosnote(トモスノート)ダウンロードはこちら(※)
(※)スマートフォンのみGoogle Play/App Storeに遷移します。
[文・構成/grape編集部]