佐藤唯の現在は？　実は『パリピ』との告白に「ウソでしょ！？」の声

タレントやアイドルとして活躍している佐藤唯さん。

なまりのある話しかたをするアイドル、いわゆる『ナマドル』の代表格として知られ、地元愛の強さとあわせて多くのファンに親しまれています。

そんな佐藤唯さんの現在の活動や、方言で話すようになったきっかけ、衝撃の告白など、さまざまな情報をご紹介します！

佐藤唯ってどんな人？

まずは佐藤唯さんのプロフィールをチェックしていきましょう！

山形県寒河江（さがえ）市に生まれた佐藤唯さん。子供のころは、ちょっと引っ込み思案な性格だったそう。

高校生の時に服飾について勉強をする中で、ファッションショーに参加する機会があり、次第に芸能界に憧れを抱き始めたといいます。

その後、美容関係の専門学校に進むと憧れは一層ふくらみ、現在の事務所である『サンミュージック』の新人タレントオーディションに応募。見事、最優秀賞を受賞し、芸能界入りを果たしました。

当初は地方の仕事がメインでしたが、２００６年にグラビアアイドルとして活動をスタートしたことをきっかけに少しずつ知名度を上げ、ドラマなどにも出演するように。

２００７年には同じ事務所のメンバーである立花彩野さんや稲生美紀さんと一緒にアイドルユニット『くのいち☆Girls 彩美唯〜あみゅ〜』を結成し、シングル『恋のアクセス解析』をリリースしました。

このころから、方言で話す佐藤唯さんの魅力が注目されるようになり、２００８年４月から情報バラエティ番組『にじいろジーン』（フジテレビ系）にレギュラー出演。

同番組のコーナー『じいちゃん!ばあちゃん!唯が行ぐがらな〜』が人気を博し、老若男女問わず愛されるタレントになりました。

２０１０年からは山形県の観光大使と、寒河江市の『さくらんぼ観光大使』を務め、献身的に地元をアピール。山形県を代表するタレントの１人として支持を集めています。

佐藤唯が山形弁を話すようになった理由は『ひいおばあさん』にあった？

佐藤唯さんといえば、チャーミングな山形弁です。

こちらは、佐藤唯さんが山形県の観光大使と、山形県寒河江市の『さくらんぼ観光大使』に任命された時の動画です。

佐藤唯『山形県観光大使・寒河江市さくらんぼ観光大使』就任動画

実は佐藤唯さんの方言は家族の中でも特に強いそうで、その理由は『ひいおばあちゃん子』だったことにあるそう。

佐藤唯さんが子供のころ、両親が平日は仕事、休日は祖父母が営んでいる農業の手伝いという忙しい毎日を送っていたといいます。

その時、まだ幼かった佐藤唯さんの面倒をみていたのが、ひいおばあさん。佐藤唯さんをおんぶし、昔話を聞かせるなど、優しく接してくれたといいます。

佐藤唯さんもひいおばあさんのことが大好きだったようで、しかられるといつもひいおばあさんのところに行き、なぐさめてもらったそうです。

やがて、ひいおばあさんが脳梗塞になって倒れてしまい、ケアが必要になった時も、小学生だった佐藤唯さんが献身的にサポート。ひいおばあさんが亡くなった時、弔事を読んだのも佐藤唯さんだったといいます。

そういった生活の中で、家族の中でも特に方言が強かったひいおばあさんの影響を受けたことが、佐藤唯さんが現在も山形弁を話す理由なのだとか。

佐藤唯は『パリピ』だった？　衝撃の告白が話題

佐藤唯さんが、２０１８年１月６日放送のバラエティ番組『有吉反省会』（日本テレビ系）に出演。衝撃の告白をし、話題になりました。

『有吉反省会』は、ゲストが反省したいことをスタジオで発表し、そのことについて禊（みそぎ）を行うという趣旨の番組です。佐藤唯さんの反省したいことは、このような内容でした。

これには、スタジオの共演者も「想像できない」と驚きの声を上げます。

また、『にじいろジーン』に出演している時にイタリア人の彼氏がいたと明かし、その出会いは渋谷の『泡パーティ』だったことを暴露。さらに共演者を驚かせました。

佐藤唯さんの素顔を知った視聴者からは、このようなコメントが寄せられています。

佐藤唯の現在は？

佐藤唯さんは現在、海外などを回りながらヨガインストラクターとしての勉強にはげんでいるようです。

その努力の成果か、見事な開脚をインスタグラムで公開したことも。

今後はヨガインストラクターとして活躍するのでしょうか。佐藤唯さんがこれからどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね！

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[文・構成／grape編集部]