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妻に別居を切り出された夫 「あのね、実は私…」続く言葉に「そういうことね」

By - grape編集部  公開:  更新:

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子どもが独り立ちすると始まる、夫婦2人だけの生活。仕事や子育て、家事に追われていた生活が一変し、自由な時間ができると、逆に戸惑ってしまうこともありますよね。

妻と平穏な日々を送っていた、1人の男性。「余生をどう暮らしていこう…」と考えていた矢先に、一緒にいるのが当たり前だと思っていた妻から打ち明けられたのは――。

もしあなたなら、どんな答えを出すでしょうか。

妻がずっと抱えていた『ある想い』

いつも近くにいたはずなのに。全然、妻のことを、分かっていなかった。

ある晩、「あのね、ずっとやってみたかったの。」と妻から思いもよらない"胸の内"を告げられ、衝撃を受ける男性。

それから、妻との"別居生活"が始まりました。

料理や掃除、ゴミ捨て…男性は1人になってみて改めて、家事の大変さを痛感します。そして、妻への感謝の想いと、2人で過ごす何気ない時間のかけがえのなさを感じる日々。

「じゃあ、行ってくるね!」

でも実は、この別居には、心温まる『意外な理由』があったのです。果たして、妻が夫に打ち明けた"想い"とは…。その答えは、動画でご確認ください。

人生は、まだまだ続くから

心に響くこちらの動画は、野村證券が公開したもの。

医療の発達や、健康志向の高まりなどによって寿命が伸び、多くの人が100歳まで生きる時代がくるといわれている昨今。

『人生100年時代』の信頼できるパートナーとして、一人ひとりのライフステージに寄り添っていきたい…そんな野村證券の『人生100年パートナー』という想いが描かれています。

これからもずっと続いていく、長い人生。歳を重ねるにつれ、いまは想像もしていないようなことがいつか起きることも。

それでも、お互いを理解し合い、共に乗り越えるパートナーがいれば、きっと新しい未来が待っていることでしょう。

「ねえ、あなた。ありがとね。」

「子どもが巣立ったいま、残りの人生で何かに打ち込んでみたい」、そんな風に思っている人も多いのではないでしょうか。

動画の夫婦のように、お互いの人生を尊重し、応援し合うことができたら、いままで以上に絆が深まっていくのかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

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