grape [グレイプ]

大山のぶ代、『ドラえもん』後の現在は?  趣味が意外すぎる!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Tweet LINE コメント

大山のぶ代

国民的テレビアニメ『ドラえもん』の主人公・ドラえもん役を26年間にわたって演じ、声優界のトップランナーとして君臨し続けてきた大山のぶ代(おおやまのぶよ)さん。

アニメのアテレコ以外にも、本の執筆やTV出演など、マルチジャンルで活躍しています。

そんな大山のぶ代さんの活動や現在についてなど、さまざまな情報をご紹介します!

大山のぶ代はドラえもんの旧声優

大山のぶ代さんといえば、何といっても『ドラえもん』の主人公・ドラえもん役として人気を博しました。

ドラえもんの声を26年間という長期にわたって務めていたことから、2005年の声優交代時には、多くの惜しまれる声が。

『ドラえもん』を卒業してからは、いままで以上にマルチジャンルで活動し、TV出演からバラエティ番組に欠かせないナレーター、本の執筆などにも挑戦。

執筆した本の内容は『料理』がメインで、多くの主婦層から注目を集めました。

その後、専門学校の校長に就任するなど、多彩な活動を行っています。

ドラえもんの声優が大山のぶ代から水田わさびに

2005年に、大山のぶ代さんが26年間務めた『ドラえもん』の主人公・ドラえもん役が、声優の水田わさびさんに変わることが発表されました。

過去20年以上もの間、大山のぶ代さんによって作られてきたドラえもんが別の人に変わることに対し、従来のファンからさまざまなバッシングを受けたという水田わさびさん。最初はプレッシャーを感じられないほど必死だったそう。

演じる期間が長くなるにつれて、プレッシャーのようなものを感じるようになったといいます。

計り知れない重圧と26年もの間向き合ってきた、大山のぶ代さん。その精神力の強さを感じますね。

『大山のぶ代』の出演作品を探す

大山のぶ代は『ダンガンロンパ』の声優も

大山のぶ代さんの声優としての活躍は、『ドラえもん』だけではありません。アニメ『ダンガンロンパ』では、白黒のクマ・モノクマ役を演じています。

アニメ情報サイト『アニメ!アニメ!』で行われた、『ダンガンロンパ』の監督・岸誠二さんと、シリーズ構成を担当した上江洲誠さんの対談。その中で2人は、大山のぶ代さんの声を「我々日本人のDNAに刷り込まれた声」「大山さんレベルになると、その人間の内側から出てくるものがすでにアート」と大絶賛していました。

―― 岸
つい見ちゃうよね。大山さんの声は、我々日本人のDNAに刷り込まれた声ですから。
今回アニメで全編フルボイスになって、あらためて「なんだこれは!?」と(笑)。
破壊力抜群です。

アニメ!アニメ! ーより引用

時代を牽引してきた名声優のすごさを感じるエピソードですね。

大山のぶ代は初代カツオ?

『ドラえもん』と双璧を成すアニメとして『サザエさん』が有名です。『サザエさん』は1969年から始まった、日本でもっとも歴史のあるアニメとして、日本人の誰もが知っているといっても過言ではありません。

大山のぶ代さんは、同アニメの初代カツオ役の声優を担当していたことも。

現在は、別の声優がカツオ役としての地位を確立していますが、ルーツは大山のぶ代さんであることに驚きますね。

近年は、『サザエさん』の初期放送作品をデジタル化。フジテレビが運営する動画配信サービス『FOD』や、Amazonプライムビデオなどで配信が予定されています。

ドラえもん役のイメージが先行する大山のぶ代さん。実際には数々の有名アニメでキャラクターの声を務める大御所声優であることが分かりますね。

大山のぶ代はアルカノイドがプロ級!?

大山のぶ代さんには、知る人ぞ知る隠れた特技があります。それは、タイトーがリリースしたブロック崩しゲーム『アルカノイド』です。

大山のぶ代さんは、アルカノイドを暇つぶしに始めたことがきっかけで、何と筐体(きょうたい)を購入するまでハマってしまったそう。

腕前は世界トップレベルの実力であり、バラエティ番組でも巧みなプレーを披露したことも。

アルカノイド以外のゲームはまったくしないという、大山のぶ代さん。2015年に夫である故・砂川啓介さんがラジオ番組で、大山のぶ代さんが認知症であることを公表した際、ファンからは「彼女に認知症に効果があるアルカノイドを戻してほしい」との声が上がりました。

声優としてたぐいまれなる才能を発揮するイメージからかけ離れた特技に、驚きですね。

大山のぶ代の現在・これから

大山のぶ代さんは現在、声優としての活動は行っていません。認知症と診断されたことで、現在は老人ホームに入所しています。

元々、大山のぶ代さんの介護を行っていた夫・砂川啓介さんは2017年にガンで死去。現在は、夫婦のマネージャーを30年務めた女性が、大山のぶ代さんの面倒を見ているそうです。

長期にわたる介護によって、少しずつ体調がよくなっているとのこと。認知症から復活して、また元気な姿を見せてくれることを期待しています。

大山のぶ代 プロフィール

生年月日:1936年10月16日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:162cm
所属事務所:株式会社アクターズセブン

1979年から2005年までの間、テレビアニメ『ドラえもん』の主人公・ドラえもん役を担当。国民的アニメの主人公の声優であることから、幅広い世代から人気を集める。そのほかのアニメでは、『名犬ラッシー』『ハリスの旋風』『ブーフーウー』などでアテレコを担当。声優以外の活動も行っており、2007年4月には音響芸術専門学校の校長に就任。趣味の料理に関わる本なども出版し、幅広く活躍。テレビアニメ業界に多大なる足跡を残した声優であることから、2005年には『放送ウーマン賞 大賞』、2007年には『東京国際アニメフェア 功労賞』など数多くの賞を受賞。日本を代表する声優として有名。

『大山のぶ代』の出演作品を探す


[文・構成/grape編集部]

出典
アクターズ・セブンdorachan_officialアニメ!アニメ!

Share Tweet LINE コメント

page
top