「学校のチャイムを小学生がアレンジしたら？」衝撃の演奏がこちら

誰もが一度は耳にしたことがある、学校のチャイム。おなじみのメロディですが、自分の気持ちを乗せて表現してみると、どんな音楽が生まれるのでしょうか。

チャイムの音を６人の子どもたちが自分で思い思いにアレンジし、ピアノで表現した様子を収めた動画。いきいきとした、個性豊かな「キーンコーンカーンコーン」の演奏に、に思わず身体が動いてしまいます。

ヤマハ音楽教室が公開したこちらの動画。ピアノを演奏しているのは、実際にヤマハ音楽教室に通っている生徒たちだというから驚きです。

それもそのはず、ヤマハ音楽教室は、楽譜通りに音楽を演奏する技術だけではなく、音楽で自分の気持ちを表現できるようになることを大切にしています。

「楽譜を読んで、弾く」という一般的レッスンとは異なり、ヤマハ音楽教室では「聴く」「うたう」「弾く」「読む」「つくる」力をバランスよく育てているのです。

そのため、ピアノやエレクトーンなど、鍵盤楽器の演奏技術や表現力が身に付くだけではなく、アレンジや作曲など、楽譜にない音楽を自由に生み出すことができるようになります。

聴覚がもっとも発達する幼児期から、こうした総合的な音楽基礎力を育むメソッドにより、将来、音楽をさまざまな形で楽しむことができるように成長します。

子供の発達段階に応じて、効果的に効率よく音楽力を身に付けていくため、楽しく、無理なく、上達への近道を進むことができます。

「動画のようにアレンジや作曲ができるのは、一部の子供だけでは？」と思いがち。でも、ヤマハ音楽教室の生徒たちが創り出す作品は、年間１４０００作品以上にのぼるとか！

ヤマハに通う子どもたちにとって、作曲やアレンジはごく身近なことのようです。

ある調査（※）によると、幼児期・児童期の音楽系の習いごと『経験者』の約４割（３５.５%）は現在の生活に「満足」と回答し、『非経験者』の「満足」（２８.９%）を上回る結果になりました。

音楽系の習いごとには、幸福度や生活満足度を高める効果が期待できるようです。

ヤマハ音楽教室では、２０２０年５月の開校に向けて、無料体験レッスンを実施中。

体験レッスン・レッスン見学に参加すると、もれなくヤマハ音楽教室のキャラクター・ぷっぷると、TVCMにも出演中のケロポンズのイラストがモチーフになった『パノラマシールブック』がもらえます。この機会に近くの教室に足を運んでみてはいかがでしょうか。

• （※）幼児期・児童期の音楽学習と幸福度やグローバルネットワーク社会への適応力との関係性に関する調査
• 調査方法：インターネット調査
• 対象者：２５～３４歳の社会人（有職者）で未婚・子供無し
• 調査実施時期：２０１６年２月２３日（火）～３月１日（火）
• 調査機関：株式会社アンド・ディ
• サンプル数：音楽系の習いごと経験者 男性６５０人・女性６５０人/音楽系習いごと未経験層 男性７０人・女性７００人　計２７００人

---

[文・構成／grape編集部]