テレビキャビネットの掃除で『アレ』を使うのはNG シャープ公式サイトの情報に「知らなかった!」
公開: 更新:

※写真はイメージ

今まで使ったことのない『歯磨き粉』を使った結果… 娘が取った”予想外”の行動に、パパ驚き普段の生活において、「なんでこれが、こんなところにあるの…」という経験をしたことはありませんか。例えば、「使った覚えのないドライヤーが床に転げ落ちていた」など…。いざそんな『現場』を目撃したら、「どうして…」と困惑してしまいますよね。

木村文乃、料亭みたいな手作り料理を披露 「正月気分になる」「食べてみたい」俳優の木村文乃さんがInstagramに投稿した“料亭のような和食の夕食”。筑前煮や塩バター焼きなど栄養バランス満点の手料理に「プロみたい」と反響 — 食卓の温かさにほっこりする家庭料理のひとときをご紹介。
- 出典
- SHARP公式


テレビは、家の中でも人の目に触れやすい場所に設置されていることが多いもの。そのため常に清潔な状態をキープしたいところです。
そこで本記事では、テレビ本体の正しいお手入れ方法について、家電メーカーとして知られるSHARPの公式サイトより紹介します。
汚れが目立ちやすいキャビネット
テレビの画面を囲む枠のような部分は『キャビネット』といい、ホコリが溜まりやすい部分です。
また「テレビ本体でチャンネル切り替え操作をする」「小さな子供と一緒に生活している」といったご家庭においては、皮脂汚れが付着しやすいでしょう。
お手入れ方法
キャビネットはテレビを見る時には自然と目に付きやすい場所なので、こまめにお手入れするのがおすすめです。綿やネルなどの柔らかい素材で優しく拭き取ってください。
汚れがひどい場合は、中性洗剤を水で薄めたものに布を浸し、固く絞ってから拭き取りましょう。その後しっかり乾拭きすればお手入れ完了です。
SHARPの公式サイトでは、ついやってしまいがちなお手入れ方法について、以下のように注意喚起しています。
ホコリが付着しやすいテレビの背面
テレビ背面には通風孔が設置されています。テレビを長く快適に使い続けるためには、通風孔に詰まったホコリを適切に取り除くことも大切です。
テレビの背面にはさまざまな端子があるためデコボコしています。そのためほかの部位と比べるとホコリが溜まりやすいもの。
また静電気の影響でホコリや小さなゴミを吸着しやすい部分でもあります。
お手入れ方法
テレビの背面に付着したホコリやゴミは、掃除機でこまめに吸い取りましょう。
テレビ背面には基本的に掃除機を使い、通風孔以外の部分はキャビネットと同様の方法で優しくお手入れするのがおすすめです。
テレビ本体には、意外と汚れが溜まりやすいもの。できるだけこまめに掃除することで、テレビそのもののトラブル予防にもつながります。正しいお手入れ方法で、テレビをより長持ちさせましょう。
[文・構成/grape編集部]