簡単&道具いらず!かたく結んだビニール袋を簡単にほどく裏技
公開: 更新:


「なんて器用なの!」指先にのるサイズの『鍋の具材』 細かすぎる『手仕事』に驚きミニチュア作家のテテシゴトさんが作ったのは、白ネギ!緻密な技巧と細部までのこだわりに驚きの声が上がりました。制作の経緯についてもインタビューしています。

「サンタさんにココアをあげたい」 5歳児が両親に頼むと…?毎年12月25日は、クリスマス。SNSで、子供へのプレゼントに悩む親や、彼らを助ける人々のやり取りを見て、昔話に花を咲かせたくなりました。 同僚たちに呼びかけてみると、楽しいものから、どこかほろ苦いものまで幅広く集まりましたよ!
『ビニール袋の結び目をほどきたい』というシチュエーション、あまりなさそうで意外と多かったりしませんか。
「入れ口を縛ってしまったビニール製ゴミ袋に、入れ忘れたゴミを追加したい」
「ビニール袋の結び目をきれいにほどいて、再利用したい」
こんな時に、結び目がかたすぎてほどけないとガッカリしますよね。
諦めてハサミで切る時の、小さな敗北感…何かいい方法はないかな、と調べたところ、簡単にほどくことができるという裏技を見つけました。この記事ではその方法をシェアします。
準備するのは、『かたく結んでほどけなくなってしまったビニール袋』のみ。道具は必要ありません。
まず、結んでできた持ち手の片方を、ぐるぐるとねじります。
このように、細くてかたいひも状になるまで何度もねじり続けましょう。
ねじった持ち手部分が十分細くなり、かたさが出てきたら、そのまま持ち手を結び目をほどくように押し戻します。
上の画像のように、結び目からねじった持ち手部分が飛び出てきたら大成功。後は出てきた部分を引っ張り出して、結び目をほどいてください。
道具を用意する必要がないのが、気軽で嬉しいこの方法。
これまでのところ成功率は100%と、ビニール袋の種類を選ばないのも素晴らしいポイントです。
「またかたく結んでしまった…」と嘆く前に、ぜひこの方法を試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]