手のひらサイズのコンピュータが登場 プロジェクターのような使い方もできる!

パソコン・スマホ By - grape編集部 更新:

クラウドファンディングサイト『Makuake』に、近未来的なコンピュータ『Aipc』が登場しました。

『Aipc』は、画面のない小さなコンピュータなのだとか。一体どんなアイテムなのでしょうか。

プロジェクターかと思いきや?

『Aipc』は、テーブルや壁に投射し、スクリーンに触れて操作することのできる投影型コンピュータです。

一見、ただのプロジェクターのように見えますが、『Aipc』自体にWindows10を搭載

スクリーンを平面に映し出し、ノートパソコンと同じように、書類やプレゼンテーションの作成、メール、ビデオ通話、ゲームなどが行えるのだとか。

『Microsoft Office』など、対応ソフトをインストールすることもできますよ。

『Aipc』は、卓上や床、壁など平面であればどこでも映し出すことができます。

また、60インチの画面を映し出すことも可能。プロジェクターのように、大画面で映画や動画を楽しむことができるのです。

スピーカーを内蔵しているので、別途出力用のスピーカーを用意する必要はありません。

内臓のバッテリーで、コンセントにつながずに2時間以上の連続稼働が可能です。

キャンプに『Aipc』を持参し、テントに映像を投影して楽しむという使い方をしてもいいですね。

Bluetoothでキーボードやマウスを接続することも可能。

壁面モードにして、ガラスパネルに画面を投影すればデスクトップパソコンのように使用することもできます。

『Aipc』は、2021年11月15日まで『Makuake』にて応援購入を募集中。

気になった人は、『Makuake』の『Aipc』の商品紹介ページをチェックしてみてはいかがですか。


[文・構成/grape編集部]

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