毎月『コーヒーと小説』が届く 素敵なサブスクが話題!

サービス By - grape編集部 更新:

※写真はイメージ

みなさんは、休日をどのように過ごしていますか。

せっかくの休みでもやりたいことが見当たらず、SNSをぼんやりと眺めて過ごしてしまう日もありますよね。

そんな風に過ごしてしまった日の夜には、「本でも読めばよかった」という罪悪感に苛まれるかもしれません。

しかし、どの本を読もうかと迷っているうちにやる気がなくなることも。

そこで、定期的にコーヒーと小説が届く、素敵なサブスクリプションを体験してみてはいかがでしょうか。

コーヒーと小説が毎月届く『体験型コーヒーサブスク』

『ものがたり珈琲』は、毎月コーヒーと小説が届く、体験型コーヒーサブスクリプションサービス。

各月ごとに違うテーマで、2種類のコーヒーと物語を届けてくれます。

ものがたり珈琲 スクリーンショット

コーヒーを監修するのは、2016年に開催された国際コーヒー醸造大会『World Brewers Cup 2016』で優勝した、粕谷哲さん。

TETSUKASUYA スクリーンショット

また、小説は『自由丁』という店舗を運営している小山修平さんが監修。

『自由丁』とは?

『自由丁』は、1年後の自分に手紙を送れるレターセットなどを販売している施設。
その場で1年後の自分へ向けて手紙を書くこともできます。
書いた手紙はお店で保管され、1年後、指定した住所へ発送してくれるのだとか。
自分自身とじっくり向き合えるような、「素直な気持ちと過ごせる場所にしたい」という想いから『自由丁』と名付けたそうです。

『ものがたり珈琲』から送られてくる小説の中には、実際に届く豆と同じ味わいのコーヒーを飲むシーンが描写されているのだとか。

『ものがたり珈琲』のウェブサイト上では、小説のサンプルが公開されています。

ものがたり珈琲:サンプル小説

届いたコーヒーを飲みながら短編小説を楽しむことで、より物語の世界に入り込むことができそうですね。

『ものがたり珈琲』実際に届くものは…?

『ものがたり珈琲』で実際に届くものは下記の通り。

ものがたり珈琲 スクリーンショット

・2種類のコーヒー(豆・粉・ドリップバッグタイプから選べる)

・2枚のポストカード(裏にQRコードあり)

・封カン用アルミクリップ

・ものがたり新聞

送られてくる小説は、ポストカード裏のQRコードを読み取って、スマートフォンなどの端末で読む、電子書籍です。

ちなみに、2021年2月に配布されたポストカードがこちら。

素敵なポストカードを、毎月部屋に飾っていってもいいかもしれません。

コーヒー豆は、『豆タイプ』『粉タイプ』『ドリップバッグタイプ』の3種類から選ぶことができます。

コーヒーの量が倍の『モアコーヒープラン』も用意されているとのこと。

ものがたり珈琲 スクリーンショット

【スタンダードプラン】1,598円(税込み・配送料別途)
・コーヒー役10杯分
・2種類のコーヒーが75gずつ届く

【モアコーヒープラン】2,896円(税込み・配送料別途)
・コーヒー約20杯分
・2種類のコーヒーが150gずつ届く

また、離れて暮らす友人や恋人と一緒に楽しむことができる『ペアプラン』もあるそうです。

ものがたり珈琲 スクリーンショット

【ペアプラン】2,896円(税込み・配送料別途)
・スタンダードプランを、2か所の住所にお届け

離れた地に住む人と、同じ味と物語を共有できるのは素敵ですね。

また、定期購入のほかに、単月購入も可能です。

『ものがたり珈琲』会員同士のオンラインお茶会を開催

『ものがたり珈琲』では、不定期で会員同士のオンラインお茶会も開催するとのこと。

ものがたり珈琲 スクリーンショット

本好き、コーヒー好きな人々との交流で、新たな刺激があるかもしれません。

気になった人は、ぜひ『ものがたり珈琲』のウェブサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

『ものがたり珈琲』ウェブサイト:https://monogatari-coffee.com/


[文・構成/grape編集部]

関連ワード
おうち時間サブスク

この記事をシェアする