「選考無しで採用」に驚きの声 てるみくらぶ内定者に救済処置を出したのは
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提供:産経新聞社

ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

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2017年3月27日、旅行代理店『てるみくらぶ』が東京地方裁判所に対して破産手続開始の申立てを行い、利用客のみならず、多くの人々に衝撃を与えました。
負債額は最大100億円にものぼると言われているにもかかわらず、てるみくらぶ側が提示している返済金額は、全体でたったの1億2千万円という点や、すでに出国している約2500人超の利用客の宿泊先や復路の航空券が確保できていない点など、未だ問題は山積みです。
内定取り消し者の悲痛な叫び
今回の経営破綻で影響を受けたのは、利用客だけではありません。
2017年4月に入社予定だった約50人の内定者全員に内定取り消しが通告され、内定者からは「先が見えない…」と、悲鳴があがっています。
また、内定者の中にはすでに引越を済ませた人もいるとされ、事態は深刻です。
内定取消者に救いの手を差し伸べたのは…?